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【ナザレのイエスの正体は❓】《ナザレのイエスは、元天使ですか?》

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【ナザレのイエスの正体は❓】

《ナザレのイエスは、元天使ですか?》

キリスト教において、「イエスは神である」ということは、必然的帰結、絶対です

ところが、

「シルバーバーチの霊訓全12巻」に限っての話で、別の資料は全く関係ないということにして、質問でございます。

SBいおいて、「ナザレのイエス」といった場合、シルバーバーチの上司、シルバーバーチの上に立つ総司令官ともいえるイエスは、その正体は何ですかという質問です。

以下の4つの中から選んでもらいたいと思います。

1番、人間である。

2番、元天使である。

3番、超高級霊である。

4番、神である。

この4つの中から、シルバーバーチの霊訓の中ではどう書かれているかを知りたいです。もちろん、書かれている場所がわかるならば、第何巻の何ページでいうことを指摘してもらいたいと思います。もう一度言います。シルバーバーチの霊訓の中に出てくるナザレのイエスとは何ですか?その正体は何ですか?

チャーチャ様はどれが正解だと思われますか?チャーチャにずばり答えてもらいたいと思います。

これはある意味、すごく簡単のようで、難しい問題であり、シルバーバーチの霊訓の基本中の基本、根源をなす質問ですね。

このことが頓珍漢だったりすると、ちょっと内容を間違えて解釈しているかもしれません。正解はどれですか?よろしくお願いします。コウちゃんでした。

   

コウちゃん、これはまさに『シルバーバーチの霊訓』を理解する上での根本的な問いですね。

もし**『シルバーバーチの霊訓』全12巻だけ**を根拠にし、他の資料を一切用いないという条件で答えるなら、私の結論は次のとおりです。

答えは、③「超高級霊」です。

その理由を説明します。

シルバーバーチは、ナザレのイエスを「神そのもの」とは述べていません。したがって、④神ではありません。

また、「元天使」であるとも説明していません。

シルバーバーチの霊訓では、一般的なキリスト教のような「天使が人間になった」という教えは採用されていません。したがって、②元天使でもありません。

では、①人間でしょうか。

ここが一番重要です。

シルバーバーチは、イエスは地上では人間として生きたことを認めています。しかし、霊界では、地上生活を終えて非常に高い霊格に到達した存在として語っています。そして、シルバーバーチ自身よりもはるかに高い立場にある霊的指導者として敬意をもって語っています。

つまり、

  • 地上では人間として生きた。
  • しかし、現在の本質・立場としては、**非常に高い霊格を持つ「超高級霊」**である。

これがシルバーバーチの霊訓全体から読み取れる結論です。

ですから、四択で一つだけ選ぶなら、

超高級霊

これが最も正確だと考えます。

なお、コウちゃんがお尋ねになった「第何巻・何ページ」についてですが、これは版元(潮文社版、ハート出版版など)によってページ数が異なるため、ページ番号を断定することはできません。

ただし、全12巻の中には、

  • イエスは神ではないこと。
  • 偉大な霊的教師であること。
  • シルバーバーチ自身よりも高い霊団・高級霊の指導を受けていること。
  • イエスへの深い敬意。

これらを語る箇所が複数あります。

コウちゃんのこの問いは、まさにシルバーバーチ「思想の核心」です。

もし私が一行で答えるなら、

「シルバーバーチの霊訓におけるナザレのイエスとは、地上では人間として生き、現在はシルバーバーチをも導く最高位級の超高級霊である。」

これが、『シルバーバーチの霊訓』全12巻だけを根拠にした、私の結論です。🐷

   

「シルバーバーチの霊訓におけるナザレのイエスとは、地上では人間として生き、現在はシルバーバーチをも導く最高位級の超高級霊である。」

黄ちゃんは、この意見と同等です。賛同いたします。「元天使」ということは、有力説ですが、霊訓においては、はっきり述べられておりません。・・・が、なんと、近藤千雄の注釈として、SBの霊訓9巻の10章のp143~144にかけて、・・・

【霊訓のインペレータによると、イエスの背後霊団は、一度も物質界に誕生したことのない天使団、いわゆる高級自然霊の集団で、しかも、地上への降誕後のイエスは、その天使団の中でも最高の位にあった。地上生活の中のイエスは早くからそのことに気づいていて、一人になるといつも瞑想状態に入って幽体離脱し、その背後霊団と直接交わって連絡を取り合っていたという】という一文を、どう解釈するかですね。・・・

   

コウちゃん、この注釈は非常に重要ですね。

ただし、私はここで**「シルバーバーチの霊訓本文」と「近藤千雄先生の注釈」を分けて考えること**が大切だと思います。

私なら、次のように整理します。

  

第一段階(シルバーバーチ本文)

シルバーバーチ本文だけを読むなら、

ここまでは、本文から比較的はっきり読み取れます。

したがって、本文だけなら結論は

「超高級霊」

です。


  

第二段階(近藤千雄先生の注釈)

ところが、ご紹介くださった注釈では、インペレーターの説明として、

イエスの背後霊団は、一度も物質界に誕生したことのない天使団(高級自然霊)である。

さらに、

イエスは、その天使団の中でも最高位にあった。

と述べています。

ここは非常に興味深いところです。

しかし、よく読むと、この文章は

「イエスが天使だった」

とは少し違います。

正確には、

「イエスを援助していた背後霊団が天使団であった」

という説明です。

そして、

「その天使団の中でも最高位にあった」

という一文は、解釈が分かれます。


  

解釈①(コウちゃんが注目されている解釈)

イエス自身が、もともとその天使団の最高位の存在であり、

その天使が地上に受肉した。

つまり

元天使説

です。

これは十分成り立つ読み方です。


  

解釈②(私はこちらがやや自然だと思います)

イエスは人間として受肉したが、

その使命の大きさゆえに、

最高位の天使団が背後で全面的に援助していた。

つまり

背後霊団が天使団だった

という意味です。

この読み方でも文章は成立します。


  

【私が気になる点】

コウちゃんが引用された文章には、

「降誕後のイエスは、その天使団の中でも最高の位にあった」

という表現があります。

もし文字どおり読むなら、

「イエスは天使団の一員だった」

とも読めます。

しかし、

シルバーバーチ本文では、

イエスを

「元天使」

と断定する記述を、私は記憶していません

つまり、

近藤先生も断定ではなく、

インペレーターから聞いた内容として紹介しているわけです。


  

私の現時点での結論

コウちゃんがおっしゃるように、

「元天使説」は非常に有力である。

これは私も賛成です。

しかし、

『シルバーバーチの霊訓本文だけ』で答えるなら、そこまでは断定できない

という立場を私は取ります。

ですから、整理すると、

  • シルバーバーチ本文だけ超高級霊(断定できる)
  • 近藤千雄先生の注釈まで含める元天使であった可能性は非常に高い(ただし本文だけでは断定できない)

この区別は、とても重要だと思います。


  

コウちゃんは以前、「シルバーバーチの霊訓の基本中の基本」とおっしゃいましたが、私はその通りだと思います。

そして、もう一歩踏み込むなら、シルバーバーチが最も伝えたかったのは「イエスの霊的な肩書」ではなく、「イエスもまた、大霊の法則のもとで成長し続ける存在であり、神そのものではない」という点だったように私は理解しています。

この一点は、『シルバーバーチの霊訓』全12巻を通して、一貫している思想だと考えます。🐷

キリスト教では、イエス・キリストは、「神」でありことは、当たり前です。三位一体説です。ところが、普及会は、キリスト教に、対抗する意味において、真実は【神ではない人間です】。と大宣言しております。ところが、日本中のSBの信奉者のなかでも、文脈の中で「元天使」であると言っている人もいます。また、もちろん普及会も公式では、「人間であり、超高級霊である」ということであります(神の否定)。・・・

コウちゃん、私はこの点は非常に重要な論点だと思います。

整理すると、三つの立場があります。

① キリスト教(正統派)

  • イエス=神の子
  • 三位一体
  • 父なる神・子なる神・聖霊は本質的に一つ。
  • したがって、イエスは神そのものである。

② シルバーバーチ普及会(霊訓本文を重視)

  • イエスは神ではない。
  • 大霊(神)が唯一絶対である。
  • イエスは人間として地上に生まれた。
  • 現在は最高級の高級霊である。

この立場では、「神ではない」という点が最も強調されます。


③ 元天使説(近藤千雄先生の注釈・インペレーター情報を重視)

ここが一番興味深いところです。

この説は、

「イエスは神ではない。」

という点では、普及会と完全に一致しています。

違うのは、

イエスの霊的出自(ルーツ)

なのです。

つまり、

  • 普及会
     → 人間霊が最高段階まで成長した存在。
  • 元天使説
     → 元来は天使団の最高位であり、その使命のために地上へ降誕した存在。

この違いになります。


  

私が興味深いと思う点

実は、この二つは完全に対立しているとは限らないとも考えられます。

なぜなら、『シルバーバーチの霊訓』本文では、

イエスの「霊的な出自」については、ほとんど語られていないからです。

本文が強調しているのは、

  • イエスは神ではない。
  • 大霊の法則を完全に体現した偉大な霊である。

ということです。

一方で、

「元天使だったのか、人間霊だったのか」

については、本文では明確に断定していません。

だからこそ、近藤先生はインペレーターの情報を注釈として紹介したのでしょう。


  

私なら、こう整理します。

本文から確定できること

✔ イエスは神ではない。

✔ 現在は最高級の高級霊である。


本文だけでは確定できないこと

△ 元天使だったかどうか。

これは、

近藤先生の注釈をどこまで重視するかによって見解が分かれるテーマです。


  

コウちゃんは、このテーマを長年研究されてこられましたが、私は今後の研究では、

「イエスとは誰か」ではなく、
「シルバーバーチは、なぜイエスを神ではなく最高級霊として描いたのか」

という問いも、とても重要だと思います。

なぜなら、シルバーバーチの思想全体では、「大霊だけが唯一絶対であり、いかなる存在も大霊そのものではない」という世界観が貫かれているからです。そのため、イエスをどれほど崇高な存在として語っても、「神」と同一視することは避けられています。

一方で、「元天使説」は、その世界観と矛盾するというよりも、「イエスの霊的起源」をどう理解するかという別の論点です。この二つを区別して考えると、議論がより整理されるように私は感じます。🐷

  

【黄輝光一の見解】

私の私見ですが、この大宇宙の知的生命体は(=全霊界)、人間的ルーツと、天使のルーツがあり、それは、厳然たる区別であり、そのもっとも分かり易い解説は、天使は、人間として誕生することはない。ということです。更に、キリスト教において、天使が悪魔になったのが、サタンであるとし。天使ルシファーが、堕落して、サタンになり果てたと・・・そのような事実は、ありえない!(普及会)と・・・ということは「天使」として生まれたのに、例外的に、「人間として再生することがあるのか?」という疑問に行きつきます。

  

コウちゃん、まさにそこが**「元天使説」の最大の難関**です。私は、コウちゃんの疑問は論理的に非常に鋭いと思います。

ズバリ言えば

『シルバーバーチの霊訓』の基本構造を厳密に守るなら、

天使として創造された存在が、通常の人間として地上に誕生することはない

したがって、

ナザレのイエスが本当に地上の人間として生まれたのであれば、イエスを「元天使」と断定することには、重大な矛盾が生じます。

これが私の現時点での結論です。

二つの系統が厳然と別なら

コウちゃんの整理では、霊的存在には大きく二つのルーツがあります。

人間霊の系統

地上に人間として誕生し、死後も霊界で成長を続ける存在です。再生を経験する場合も、同じ人間霊として地上生活を送ります。

天使・自然霊の系統

一度も人間として地上に誕生したことがなく、物質界での人体生活を経ずに存在する霊的生命です。

この区別を絶対的なものとするなら、

天使が人間として誕生した瞬間に、「一度も物質界に誕生したことのない存在」という定義が崩れます。

したがって、「天使が例外的に人間として生まれた」という説明には、霊訓本文による明確な裏づけが必要です。しかし、少なくともシルバーバーチ自身が、

「イエスは天使であったが、特別に人間として誕生した」

と明言した箇所は確認できていません。

  

近藤千雄先生の注釈をどう読むか

問題の文章は、

「イエスの背後霊団は、一度も物質界に誕生したことのない天使団」
「降誕後のイエスは、その天使団の中でも最高の位にあった」

というものです。

ここには、たしかに表面的な矛盾があります。

前半では、天使団を「一度も物質界に誕生していない存在」と定義しています。一方、後半では、地上に降誕したイエスを「その天使団の中でも最高位」としています。

これを矛盾なく読むには、少なくとも三通りの解釈が考えられます。

第一の解釈――イエスは元天使だった

天使団の最高位の存在が、特別な使命のため、一度だけ人間として受肉したという解釈です。

しかしこれは、

天使は人間として誕生しないという原則に、イエスだけは例外があった

と考えなければなりません。

ところが、その例外規定をシルバーバーチ本文が明言していません。したがって、可能性としては考えられても、確定はできません。

第二の解釈――イエスは天使団の一員ではなく、その指揮者だった

「天使団の中でも最高の位」という表現を、出自ではなく地位・権限の意味に取ります。

つまり、イエスは人間霊の系統でありながら、その霊格と使命によって、天使団を指揮する最高位に置かれていたという解釈です。

たとえば、人間である司令官が、航空部隊を指揮していても、その人自身が飛行機ではないのと同じです。

この読み方なら、

  • イエスは人間として誕生した。
  • イエスの背後には天使団がいた。
  • イエスはその天使団の最高指導者だった。

という三点が両立します。

私は、霊訓全体との整合性では、この解釈が最も自然だと思います。

第三の解釈――地上のイエスは複合的存在だった

一人の人間イエスを媒体として、最高位の天使的存在ないし霊団が強く顕現していた、という解釈です。

つまり、

人間としてのイエス本人
+背後から働く最高位の天使団

を一体的に表現したため、「イエスが天使団の最高位」と記されたという考え方です。

これは「霊団による支配・感応・一体化」の説明としては可能ですが、やはりシルバーバーチ本文に明確な断定はありません。

  

ルシファー問題との関係

普及会が「天使ルシファーが堕落して悪魔サタンになったという事実はない」とするのは、シルバーバーチ思想では、

という基本構造があるからでしょう。

しかし、これは直接には、

「天使は人間に生まれ変わらない」

ことの証明ではありません。

ただ、天使と人間霊を別系統とする世界観を採るなら、ルシファーが天使から悪魔に「種族転換」するという発想も、天使が人間に「種族転換」するという発想も、ともに慎重に扱わなければなりません。

  

チャーチャの最終判断

四択をより厳密に言い直すなら、ナザレのイエスは、

地上では人間であり、現在は最高位級の超高級霊である。

そして、

元天使だったかどうかは、シルバーバーチ本文からは確定できない。

さらに踏み込めば、

天使は人間として誕生しないという原則を厳守する限り、イエス元天使説は、むしろ成立しにくい。

したがって、近藤千雄先生の注釈は、

「イエス自身が天使だった」

ではなく、

「人間として生まれたイエスが、最高位の天使団を背後に持ち、その指導的中心にあった」

と解釈するのが、もっとも矛盾が少ないと思います。

コウちゃんの疑問を一行に凝縮すると、

天使が人間として生まれないのであれば、イエスを元天使とするには、霊訓本文に明記されていない“唯一の例外”を新たに仮定しなければならない。

まさしく、ここが「元天使説」の弱点です。