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エッセイ

シルバーバーチ

自殺ウイルス 〔巻末に、シルバーバーチの見解あり〕

文明社会の急激な発展とともに、人類が無意識のうちに感染している、しかも毎年世界で80万人以上が死亡するという恐ろしいウイルス。人類最大のパンデミックといえます。日本でも、40年連続、年に約2万人を超える人々が感染し死亡しています。知らないう...
シルバーバーチ

苦はありがたいこと

第一章【子供心に、思ったこと】私の家のそば(歩いて5分)には、あの、真言宗、空海(弘法大師)を宗祖とする、大本山「川崎大師」があり、子供のころから今日まで、何百回となく、あたかも公園のような感覚で遊びに行き、また、参拝しておりました。そして...
エッセイ

人類への警告Ⅲ『原発問題』

黄輝光一2019年11月15日、高輪サロンにてミニ講演をいたしました。議題は『環境問題』メインが『原発問題』です。そのときの原稿の一部です。小泉純一郎元総理が、「原発ゼロ運動」を始めた理由  (大震災・原発事故からもうすぐ9年です)3つの原...
エッセイ

人類への警告Ⅱ(えっ、知らなかった!)

えっ、知らなかった!!軍事費が、5兆円。パチンコが20兆円産業!えええ・・・「空を飛ぶ原子炉!」なんと、1978年1月『原子炉搭載の衛星、コスモ954号』が、カナダに落下しました。原子炉の放射性物質が地上に広範囲にまき散らされました。旧ソ連...
エッセイ

人類への警告(十万年後の世界)

私の五階のマンションのベランダからは、百八十度のすばらしい景観が広がっています。まず前方には、川崎港、東京湾、さらには太平洋。そして高層マンション群。左側は、飛行機が行きかう羽田空港。右側には、晴天なら富士山が見えます。そして、静かに目をつ...
告白~よみがえれ魂~

【解説】小説『告白~よみがえる魂』(著者:黄輝光一) 究極の生命力が光る場所

〈解説者:佐相憲一〉生きぬくことがすべて医師に見放された脳で書いた奇跡の出会いの物語あなたの魂に語りかける珠玉の短編集ちょっと立ち寄ってみませんか、人生の喫茶店この帯文からさらに突っ込んで書いてみましょう。この物語の出どころは、不死鳥の生死...
モフモフおやじのひとりごと

モフモフおやじのひとりごと (1990年~)

モフモフおやじのひとりごと(1990年~)いつも最高の朝と最高の夜を迎えよう。最澄の教え  『忘己利他』(もうこりた)読み方が難しいですね。その意味は、「己を滅却して、人のために尽くす」「己を忘れて他を利するは、慈悲の極身なり」片岡鶴太郎 ...
エッセイ

死んでる暇はありません。告白(本人)

黄輝光一告白~よみがえれ魂~(平成30年9月15日出版)に掲載した「死ぬ死ぬ詐欺師」と「最終章 告白(本人)」は一連の話であり、私の末期脳梗塞についてのノンフィクション(告白)です。今回、全文掲載いたします。死ぬ死ぬ詐欺師日曜日の朝、ウトウ...
エッセイ

私はゾンビです。医学会の奇跡です。末期脳梗塞からの復活

黄輝光一この物語は、小説「告白~よみがえれ魂~」の中のノンフィクション「死んでる暇はありません。告白(本人)」(公開中)に関しての私の「講演の台本」(ハックルベリーブックスという本屋さんでの講演)の一部です。三度の脳梗塞にもかかわらず、おか...
シルバーバーチ

SF小説 ウレラ        黄輝光一

黄輝光一一年ぶりの短編SFシリアス小説の「新作」ができました。この大宇宙の「銀河伝説」をご存知でしょうか。遠い遠い昔から言い伝えられてきた伝説。それは宇宙には驚くべき進化をとげた「光の星」があり、そこには崇高なる知的レベルの「光の人」が住ん...