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エッセイ

告白~よみがえれ魂~

【解説】小説『告白~よみがえる魂』(著者:黄輝光一) 究極の生命力が光る場所

〈解説者:佐相憲一〉生きぬくことがすべて医師に見放された脳で書いた奇跡の出会いの物語あなたの魂に語りかける珠玉の短編集ちょっと立ち寄ってみませんか、人生の喫茶店この帯文からさらに突っ込んで書いてみましょう。この物語の出どころは、不死鳥の生死...
モフモフおやじのひとりごと

モフモフおやじのひとりごと (1990年~)

モフモフおやじのひとりごと(1990年~)いつも最高の朝と最高の夜を迎えよう。最澄の教え  『忘己利他』(もうこりた)読み方が難しいですね。その意味は、「己を滅却して、人のために尽くす」「己を忘れて他を利するは、慈悲の極身なり」片岡鶴太郎 ...
エッセイ

死んでる暇はありません。告白(本人)

黄輝光一告白~よみがえれ魂~(平成30年9月15日出版)に掲載した「死ぬ死ぬ詐欺師」と「最終章 告白(本人)」は一連の話であり、私の末期脳梗塞についてのノンフィクション(告白)です。今回、全文掲載いたします。死ぬ死ぬ詐欺師日曜日の朝、ウトウ...
エッセイ

私はゾンビです。医学会の奇跡です。末期脳梗塞からの復活

黄輝光一この物語は、小説「告白~よみがえれ魂~」の中のノンフィクション「死んでる暇はありません。告白(本人)」(公開中)に関しての私の「講演の台本」(ハックルベリーブックスという本屋さんでの講演)の一部です。三度の脳梗塞にもかかわらず、おか...
シルバーバーチ

SF小説 ウレラ        黄輝光一

黄輝光一一年ぶりの短編SFシリアス小説の「新作」ができました。この大宇宙の「銀河伝説」をご存知でしょうか。遠い遠い昔から言い伝えられてきた伝説。それは宇宙には驚くべき進化をとげた「光の星」があり、そこには崇高なる知的レベルの「光の人」が住ん...
エッセイ

AIが、神となる日(人類への警告)

黄輝光一コールサック98号(6月号)に掲載のエッセイです。私にとっての、待望の本、あの車いすの天才理論物理学者、スティーブン・ホーキング博士(1942~2018.76歳没)の遺言『ビック・クエスチョン、人類の難問に答えよう』が発売された。平...
エッセイ

僕って、なんですか?

黄輝光一私が高校1年生の終わりごろに書いたエッセイです。 1968年2月(昭和43年2月、16歳の時に執筆)コールサック97号(3月号)に掲載。始めに (昭和43年2月。16歳)豊臣秀吉は、貧しい農民の子でありながら天下を取った。  今でい...
エッセイ

生きるために、大切なこと。

黄輝光一 季刊コールサック 2019年3月、97号に掲載。 あなたは今、自信をもって、「俺は生きているんだ!」と断言できますか。生きる喜びで満ちあふれていますか。と、なぜ私が突然そのようなことを言うのかというと、ある人が、今の世の中、人間た...
エッセイ

神はいますか

神谷光一前回の「絶対に、死なないというお話。」と関連した独立したエッセイです。 季刊コールサック 2018年12月96号に掲載(一部修正)「見ました?NHK」 「見ましたよ!NHKスペシャル 東日本大震災 『亡き人との再会~被災地三度目の夏...
エッセイ

絶対に、死なないというお話。

黄輝光一季刊誌「コールサック」 2018年12月「96号」に掲載したエッセイです。この年齢になると(67才)、これからは、老いとの戦いだと痛切に思う。その、一方で、肉体的、健康維持のために、思いつくものを列挙してみると、上質な睡眠、ウオーキ...