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奥義中の奥義。神秘のベールにつつまれた「天使」とは

エッセイ
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【霊界(大宇宙)には二つの系譜があります。ひとつは①人間界の系譜です。もうひとつは②天使界の系譜です。ぞれぞれは別の進化をたどりますが、密接な関係にあり、まさに天使界は奥義中の奥義です。】

【天使とは】  ⇒奥義中の奥義。神秘のベールに包まれている。

① 神の王国の役人

② 神の摂理の執行官

③ 神のメッセンジャー

④ 天使の使命と役割⇒因果の法則それ自体を運行させ、摂理のよる支配を維持すること

⑤ 天使は、霊界で生まれ、霊界から個別霊として人生を出発します

 (それに対して、人間は、物質界から個別霊として生まれて来る)

⑥ 天使は、永遠の進化の道を歩んでおり、天使の霊的レベルは一人ひとり異なっている。

⑦ 天使の世界は、上級天使から下級天使まで無限のランクがある。

⑧ 天使も、霊的進化の違いに基づく「厳格で壮大な上下組織」

 「ヒエラルキー」によって形成されています。

⑨ 天使は、無限のエネルギー体として存在し、

 Ⓐ光源体 Ⓑ色彩体 として個別性を示します。

⑩ 天使を、人間の側から見ると、「光り輝く、まばゆいばかりの神のように映ります。

⑪ 天使は、神の摂理を維持し遂行するために、高度な理性と能力を付与されています。

⑫ 天使は、神と人間の仲を取り持ち、人間との交流やコミュニケーションをはかるために高度な知性を与えられています。 

妖精を、自然霊といい、天使を「高級な自然霊」という方もいる。

また、天使を「龍神」とも・・・

☆  ☆  ☆

※天使には、羽根はありません!その理由は、「羽根のある天使のイメージが、人間の想像によって作られた象徴的なものだからです」

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