小説 ミステリ― 風呂屋の帰り 昭和42年(1967年)、中学3年生 篠原敏雄 三太は漫画がとても好きで、いつもいつも漫画ばかり読んでいた。そして母の怒鳴り声に気が付いた時は、もう10時をまわっていた。母は、「漫画を読む暇があったら、風呂へ行ってきなさい、そんなきたない体... 2023.06.22 小説書き下ろし
小説 ダイヤモンドゆう子(未完。踊り子 最終章) 黄輝光一ダイヤモンドゆう子と神林君の空白の10年間を書いたものです。二人の間になにがあったのでしょうか。『告白~よみがえれ魂~』の第一話「永遠の踊り子」と第二話「娘へ」の間の激動の十年間を書いたものです。(妄想中、執筆中)告白 お手紙を見て... 2019.04.08 小説書き下ろし