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書き下ろし

エッセイ

告白、我が「高次脳機能障害」

黄輝光一死にたくありません!余命3650日以上を希望します!      2024年7月1日ここから、皆さんが信じられないような、驚くべき私の日々の出来事を正直に告白します三度目の脳梗塞で、退院した2016年の6月から、私は「高次脳機能障害」...
小説

ミステリ― 風呂屋の帰り

昭和42年(1967年)、中学3年生 篠原敏雄 三太は漫画がとても好きで、いつもいつも漫画ばかり読んでいた。そして母の怒鳴り声に気が付いた時は、もう10時をまわっていた。母は、「漫画を読む暇があったら、風呂へ行ってきなさい、そんなきたない体...
小説

ダイヤモンドゆう子(未完。踊り子 最終章)

黄輝光一ダイヤモンドゆう子と神林君の空白の10年間を書いたものです。二人の間になにがあったのでしょうか。『告白~よみがえれ魂~』の第一話「永遠の踊り子」と第二話「娘へ」の間の激動の十年間を書いたものです。(妄想中、執筆中)告白 お手紙を見て...