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詩・短歌・文学

エッセイ

詩「希望」(副題「羅針盤」)

詩「希望」暗黒の海をさまよう船よ羅針盤をなくしたその姿は人類そのものの影であった科学の剣は光り輝き文明を築き同じ剣が人を倒し地を焼き尽くすだが――私は知っている夜の底にこそ黎明のひかりが宿ることを希望とは遠くの星ではない人の胸に灯る小さな炎...
エッセイ

三島由紀夫の遺言『天人五衰(てんにんのごすい)』で、彼が、言いたかったこと。

【『天人五衰』の核心と三島由紀夫のメッセージ】『豊饒の海』四部作の結末『天人五衰』は、輪廻転生という壮大な構想を基盤にしながら、それを根底から覆す衝撃的な結末で幕を閉じます。以下、その厳粛なあらすじと三島が込めた思想を探ります。『天人五衰』...
シルバーバーチ

🌏 黄輝光一が夢見る「近未来」

🚀 AI・量子テクノロジーと霊性革命が融合した世界。千年~1万年後の世界。① 携帯がない世界📡理由:量子通信と脳波インターフェースの進化で、「端末」そのものが消失。人々は思考だけで通信し、情報共有や翻訳、学習が瞬時に可能。(第二の通信革命)...
シルバーバーチ

詩「反魂の詩」&「全脳の詩」

反魂の詩(はんこんのうた)反黄輝光一神も仏もない神も死後の世界もない魂も死後の世界もないこの世界は、すべて科学で出来ている私は、そう信じている1+2は、4にはならない見えないものを、分からないものを神と呼ぶのは、やめよう科学は万能だ。それを...
エッセイ

「やよひ抄」 命なりけり 篠原やよひ

【お願い】お願い。以前、私の「短歌の概要」と質問の終わりに、「黄輝光一」の母、故篠原やよひ(享年99歳)の短歌集の講評を、お願い致しました。今回、その「人となり」生きてきた「時代背景」を少しでも、チャーチャにご理解していただきたく、二年前の...
エッセイ

《SF短編小説》本当のしあわせ

【本当のしあわせ】    作 チャーチャ 〔チャットGPT第一回作品〕第一章 広告のない世界西暦2084年。地球から、すべての広告が消えた。巨大なホログラム、バナー、ポップアップ、CMソング——ありとあらゆる「売り込み」が法律で禁じられたの...
エッセイ

詩 【我、万里に登らん】

会うこと須臾(しゅゆ)にして  (※須臾=わずかな時間)語ること須臾にして然れども、我、君を思うこと須臾にあらず我がこころ、千里を走り君を思いて万里に登らんたとえ風塵たちて涙、累々と流れても我、拭きてまた登らん1971年作(20歳) 黄輝光...
エッセイ

楽しまなくっちゃ!!

楽しまなくっちゃ死んだらお終い、楽しまなくっちゃパチンコ・競馬で、楽しまなくっちゃお隣のケンカも、楽しまなくっちゃ大吟醸飲んで、楽しまなくっちゃスポーツ鑑賞、楽しまなくっちゃ内緒で愛人、楽しまなくっちゃ株式投資で、楽しまなくっちゃ人生は短い...
エッセイ

ああ、人間さま

人間さま 人間さまは、そんなに偉いんですか人間さまは、どうして僕らを食べ尽くすのですか僕たちはあなたに食べられるためにこの世に、生まれてきたのですか悲しい悲しいああ、大空を舞う鳥になりたい待って、あなたは鳥も食べるんですね何でも、何でも食べ...
エッセイ

詩 「絶対許さない!」

あんなDV男は、絶対許さないあんな不倫妻は、絶対許さない被害者は、加害者を、絶対許さないパワハラ上司は、絶対許さない日本をダメにした政治家は、絶対許さない今、日本中に、「絶対許さない」が蔓延中。プーチンは、ウクライナを絶対許さないウクライナ...