小説 夏のセミ(ピンコロ地蔵) 黄輝光一告白~よみがえれ魂~に掲載したエッセイ風小説です。(コールサック社)真夏の信州の佐久市のお寺で突然死の友人の葬儀がおこなわれた。享年65才さぞかし無念だっただろう。年齢的に見れば早死の範疇に入るのだろうが、一番の無念は年金をもらわず... 2020.09.09 小説
小説 青年の苦悩(もし10億円当たったら) 黄輝光一小説『告白~よみがえれ魂』の中の短編小説です。ここはR物産株式会社の本社、社員食堂。さすがに日本のトップ企業です、もはや食堂というより高級レストラン、200坪はありそうな食堂は隣の会話が筒抜けになるような窮屈さはみじんもありません。... 2020.05.03 小説
エッセイ コロナの法則(カルマ=因果の法則) まさに人類への警告。神からの警告です。コロナ(新型インフルエンザ)です。今、我々(人類)に、いったい何が問われているのでしょうか?ありとあらゆる天災。大地震・津波・大噴火・台風・洪水・大火災(アマゾン・オーストラリア)。地球温暖化、オゾン層... 2020.05.02 エッセイ
エッセイ 自殺ウイルス 〔巻末に、シルバーバーチの見解あり〕 文明社会の急激な発展とともに、人類が無意識のうちに感染している、しかも毎年世界で80万人以上が死亡するという恐ろしいウイルス。人類最大のパンデミックといえます。日本でも、40年連続、年に約2万人を超える人々が感染し死亡しています。知らないう... 2020.05.01 エッセイ
エッセイ 苦はありがたいこと 第一章【子供心に、思ったこと】私の家のそば(歩いて5分)には、あの、真言宗、空海(弘法大師)を宗祖とする、大本山「川崎大師」があり、子供のころから今日まで、何百回となく、あたかも公園のような感覚で遊びに行き、また、参拝しておりました。そして... 2020.04.30 エッセイ
小説 動物たちに愛を!(ベジタリアン部長) 黄輝光一『告白~よみがえれ魂~』の中の短編小説です。ライバル会社である、タカホ食品の豚肉加工偽装問題が発覚。当社「丸東ハム」に大チャンスが訪れた、それに伴い丸東ハム(株)は今期の食肉計画の大幅な見直しが進められ、人事異動も行われた。増豚の具... 2020.01.14 小説
エッセイ 人類への警告Ⅲ『原発問題』 黄輝光一2019年11月15日、高輪サロンにてミニ講演をいたしました。議題は『環境問題』メインが『原発問題』です。そのときの原稿の一部です。小泉純一郎元総理が、「原発ゼロ運動」を始めた理由 (大震災・原発事故からもうすぐ9年です)3つの原... 2020.01.14 エッセイ
エッセイ 人類への警告Ⅱ(えっ、知らなかった!) えっ、知らなかった!!軍事費が、5兆円。パチンコが20兆円産業!えええ・・・「空を飛ぶ原子炉!」なんと、1978年1月『原子炉搭載の衛星、コスモ954号』が、カナダに落下しました。原子炉の放射性物質が地上に広範囲にまき散らされました。旧ソ連... 2019.11.07 エッセイ
エッセイ 人類への警告(十万年後の世界) 私の五階のマンションのベランダからは、百八十度のすばらしい景観が広がっています。まず前方には、川崎港、東京湾、さらには太平洋。そして高層マンション群。左側は、飛行機が行きかう羽田空港。右側には、晴天なら富士山が見えます。そして、静かに目をつ... 2019.10.20 エッセイ
小説 【解説】小説『告白~よみがえる魂』(著者:黄輝光一) 究極の生命力が光る場所 〈解説者:佐相憲一〉生きぬくことがすべて医師に見放された脳で書いた奇跡の出会いの物語あなたの魂に語りかける珠玉の短編集ちょっと立ち寄ってみませんか、人生の喫茶店この帯文からさらに突っ込んで書いてみましょう。この物語の出どころは、不死鳥の生死... 2019.10.18 小説