🌟 東京サロンとは― 15のコンセプト
① 真実を探求するための学びの共同体
政治、経済、科学、歴史、死生観、宇宙、AI――
分野を限定せず、「何が本当なのか」「何が真実なのか」を自由に探求する場。
② 結論より“探求のプロセス”を重んじる会
答えが出なくてもよい。
考え続けること、問い続けることに価値がある。
思索こそ成長の源。
③ “みんなが主役”という唯一無二の精神
講師も参加者も同じ高さで語る。
忖度なし。役職・年齢・経歴とは無関係。
「声を上げれば、誰でも中心になれる場」。
④ 死生観を軸にした、深い内省と対話
人生の核心「生と死」を正面から扱う。
死を恐れず、人間の本質に迫る哲学的対話の場。
⑤ 現代社会の問題を“主体的な視点”で考える場
マスコミ任せにしない。
戦争、環境、原発、医療、教育など、
“自分の頭で考える習慣”を取り戻す。
⑥ 好奇心・創造力・チャレンジ精神を尊ぶ場
新しいテーマに臆せず挑む。
知らない世界に足を踏み入れる勇気を共有する。
⑦ リアルな経験と知恵が集まる“人生大学”
70歳以上の熟練した参加者が多く、
人生経験が知恵として次々と対話に活かされる。
⑧ 価値観の違いを歓迎し、多様性を尊重する会
意見の対立は“学びの宝”。
否定ではなく、深い理解へつなげる姿勢を大切にする。
⑨ 安心して語れる、あたたかいコミュニティ
世代を超えて語り合える“居場所”。
孤独を感じさせない、優しい交流空間。
⑩ 黄輝光一(主宰者)の人生・思想・死生観の核心。そして、
治田邦宏の総合司会者(共同主宰者)の重厚なる実践力が、交錯する思想・探究の激突!!
黄さんの脳梗塞体験、作品、思想、死生観が
「東京サロン」の“精神的支柱”となっている。
⑪ 講演とフリートークが両輪
学びの「入り口」と「出口」。
一方通行ではなく、双方向・多方向に広がる学び。
⑫ 毎回テーマが変わり、“知の旅”が続くサロン
死生観・哲学・宗教・SF・AI・医学・経済・環境・歴史……
常に新しいテーマで学びが進化し続ける。
⑬ 笑い・ユーモア・人間らしさを大切にする会
堅苦しくならず、笑いが自然に生まれる。
「楽しくなければ学びではない」。
⑭ 自己探求と自己表現の場所
各回で、自分の人生・感情・本心を語る時間がある。
“自分を取り戻す”サロン。
⑮ 「利他」「共感」「愛」を育てる場
サロンの底流には“愛”“利他”“奉仕”が流れている。
そこにこそ、東京サロンの“魂”がある。
🌱 オプション:追加4項目
16. 歴史の“裏”を見るチカラを養う場
教科書に書かれていない視点を掘り下げる。
17. 科学と霊性の架け橋を探る場
AI、宇宙論、死後世界などを統合的に考える。
18. 病と向き合う知恵を共有する場
黄さんの脳梗塞体験・病の哲学から深い学びが生まれる。
19. 参加者同士の友情・信頼関係が育つ場
支え合い・見守り合いが自然に起きる“新しい家族”。
「東京サロンの心得10か条」
- みんなが主役 ― 遠慮せずに自分の考えを語る。
- よく聴く ― 話す以上に、相手の声に耳を傾ける。
- 問いを大切にする ― 結論よりも「なぜ?」を味わう。
- 忖度しない ― 立場や常識より、真実を優先する。
- 違いを尊ぶ ― 意見の違いを、学びのタネにする。
- 死生観と現実をむすぶ ― 「生と死」と政治・経済・環境などを行き来して考える。
- 好奇心・創造力・チャレンジ歓迎 ― 新しい視点や発想を歓迎する。
- 「わからない」に正直 ― 知ったふりをせず、「わからない」と素直に言う。
- 学びを生活に生かす ― 今日の気づきを、明日の日常で一つ試してみる。
- 笑いと感謝を忘れない ― 和やかな空気の中で、「最高の学びの場」をみんなで育てる。


