【神とは何か】
・神とは宇宙の自然法則です
・物質世界と霊的世界との区別なく全生命の背後に存在する『創造的エネルギー』です
・完全なる愛
・完全なる叡智です
「神は、すずめ一羽が落ちるのもご存じである」と教わっていますが、本当ですか?信じられません。
神は、法則です。
神は、すべての存在に宿っております。
全ての存在が、神なのです。
各自の魂が自分を知っているということは、神がその魂を知っているということです。
すずめが、神であるということは、神がすずめを知っているということです
神が風にゆれる木の葉に宿っていうということは、その木の葉が神であるということです。
あなた方の世界と私たちの世界、まだ人間には知られていない世界を含めた
全宇宙が神の法則の絶対的支配下にあります。
その法則を越えたことは何一つ起きません。
すべてが自然法則すなわち神の範囲内で起きているのですから、
すべてが知れるのです。
① 生長の法則
② 無明
③ あなたも偶然に生まれてきたのではありません。宇宙には偶然の入る余地はありません。すべて「原因と結果の法則」です。
④ 人間はロボットではありません。一定の枠組みの中での「自由意志」が与えられているのです。
⑤ 霊界にはあらゆる「美」が存在しますが、それを味わう能力は「霊性の発達の程度いかん」にかかっています。
⑥ 「美」を求める心は、魂の発達とともに自然に芽生えてくるものです。
⑦ 「地上界をより美しくしよう」とする人間の努力は、魂が成長していく無意識の現われです。
⑧
「すべての悪」がいけないのは、内部の神性の発現を妨げるからです。
(ア) 「霊の力」はあなた方が「神」と呼んでいるそのものなのです。
(イ) その霊が、土塊から身体をこしらえて、それに生命を吹き込んだのです。
(ウ)私がいつも、心配の念を追い払いなさい、自信を持ちなさい、堅忍不抜の精神で生きなさい、神は絶対にお見捨てにならないから、と申し上げてきたのは、そうした雰囲気、そうした条件のもとでこそ『霊力』が働きやすいからです。
(エ)霊としてのあなたは、無始無終の存在です。
⑨ その霊が、いかなる身体に宿っても、必ず「埋め合わせの法則」と「償いの法則」が付いてまわります。
⑩ 今日の地上の「不幸」は、その大半が「自由意志」による「選択」を間違えたことに起因しています。
⑪ 人間の人生のあらゆる「悲劇」や「不幸」には、必ず「埋め合わせの原理」が働いてことを忘れてはなりません。
⑫
「邪と悪」には、二種類ある。
① 利己主義者によって生み出されているもの
② 人類の未熟さから生まれるもの。
ただし、私たちの世界(高級霊の世界)では、邪悪なものは存在しません。
⑬ すべての者が、「霊的知識」を具えた世界に、流血はありません。
⑭ 自分が蒔いたタネは自分で刈り取るということ=「原因と結果の法則」
⑮ 霊的啓示
⑯
物質の世界(この宇宙)は進化の途中にあります。
一方
神は、進化しません。神はつねに完全です。神の摂理も又完璧です。
⑰ 神は、人間の姿をしてません。神とは法則です。
⑱ 神とは「完全な心」―始めも終わりもなく、永遠に働き続ける「完璧な摂理」です。
⑲ 「宇宙の進化」は無窮の過去から無窮の未来へ向けて延々と続いております。
⑳ 生命は、円運動です。始まりも終わりもありません。
㉑
質問
「愛とは、なんでしょうか?」
回答
愛は、数多くの形態をとります。
地上では、愛〔Love〕という言葉が、誤って用いられております。
愛とは言えないものまで、愛だ!愛だ!とさかんに用いる人がいます。
ある種の「本能」の満足でしかないもの〔性欲〕を愛だと錯覚している人もいます。が、私が理解しているかぎりで言えば、「愛」とは、魂の内奥でうごめく「霊性の一部」で、創造主たる神とのつながりを悟った時におのずから湧き出て来る「魂の欲求」です。
㉒ 最高の愛には、ひとかけらの利己性もありません。
㉓ 宇宙には、神の愛が行きわたっております。
㉔
質問「テレパシー(心に念じたこと)は、全部その霊に通じるでしょうか?」
回答「そんなことはありません。その霊と波長が、合うか合わないかによります」
㉕
モーゼの十戒をどう思われますか?
⇒もう時代遅れです。今の時代には別の戒めが必要です。
㉖
もっとも、わたしには十戒ならぬ『一戒』しか持ち合わせません。
『お互いがお互いの為に尽くし合うべし』―これだけです。
㉗
「人間は、時として厳しい環境に閉じ込められ、それが容易に克服できないことがあります。しかし、『正しい信念』〔摂理に忠実に生きていくこと〕さえ失わなければ、そのうちきっと全障害を乗り越えることができます。そんな時は神の象徴であるところの太陽に向かってこう述べるのです―
『自分は神の一部なのだ。不滅なのだ。永遠の存在なのだ。無限の可能性を宿しているのだ。その自分が、限りある物質界のことで挫けるものか!と。そう言えるようになれば、決して挫けることはありません』
㉘
「人間の魂には、宇宙最大の富が宿されているのです。あなた方一人ひとりが神の一部を構成しているのです。地上のいかなる富も財産もその『霊の宝』に優るものはありません。私どもはあなた方に内在する金鉱を掘り起こすことをお教えしているのです。人間的煩悩の土塊の中に埋もれた『霊のダイヤモンド』をお見せしようとしているのです」
㉙
【調和】
「神の摂理は、絶対です。その神の摂理に調和しさえすれば、必ず良い結果が得られます。もしも良い結果が得られないとしたら、それは摂理と調和していないことを証明しているに過ぎません」
㉚ あなた方は地上の感覚で物事を考え、私どもは『霊の目』で見ます。
㉛
【神は、時として静かなる傍観者】
時として、あなた方が苦しむのを敢えて傍観しなければならないことがあることです。本人自らが戦い抜くべき試練であることが判っているだけに、傍から手出しをしてはならないことがあるのです・・・
私も、人間が苦しむのを見て涙を流したことが何度かあります。でも、ここは絶対に手を出してしてはならないと自分に言い聞かせました。それが摂理だからです。その時の辛さは、苦しんでいる本人よりもつらいものです。しかし、本人自らの力で解決すべき問題を私が変わって解決してあげることは許されないのです。・・・人間としての進歩が阻害されるからです。
㉜
【大自然の摂理・原因と結果の法則・因果律】
蒔いたタネが、実りをもたらします。タネは正直です。
トマトのタネを蒔いてレタスができることはありません。
蒔かれた原因(タネ)は、大自然の摂理に正直に従ってそれなりの結果をもたらします。自然界に言えることは人間界についてもそのまま当てはまります。
㉝
利己主義のタネを蒔いた人は、利己主義の結果を刈り取らねばなりません。
罪を犯した人は、その罪の結果を刈り取らねばなりません。
この摂理は変えられません。永遠に不変です。
いかなる宗教的儀式、いかなる讃美歌、いかなる祈り、いかなる聖典〔聖書〕をもってしても、その「因果律」に干渉し都合のよいように変えることはできません。
㉞ 地上は影の世界
㉟ あの世こそ実在
㊱ 死は、大きな解放
㊲
あなたは、今この時点に置いて、りっぱな霊魂(スピリット)なのです。
〔すなわち、今現在、すでに肉体を携えた「霊」であるということ〕
㊳ 類魂
㊴ 分霊
㊵ 中心霊
㊶ 霊は、無始無終です。
㊷ 霊は、永遠に存在し続けるのです
㊸「古い霊魂」と「新しい霊魂」
㊹
質問「それは、マイヤースの言う『類魂』と同じものですか
回答「まったく同じものです。ただし、単なる霊魂の寄せ集めとは違います。大きな意識体を構成する集団で、その全体の進化のために各自が体験を求めて物質界〔現世〕にやってくるのです」⇒これを「再生」という。
㊺ 完全なる「霊性」を成就するのは、「永遠の時間」を要する。
㊻
『類魂』私はそれを「ダイヤモンド」に譬えるわけです
ダイヤモンドのそれぞれの面が、違った時期に、地上に誕生して、他に面の進化のために体験を求めるのです。
㊼ あなたは、自分が思っているよりはるかに偉大です。
㊽ あなたは神の一部です。神そのものものと言ってもいい存在です。
㊾ 因果律⇒ 善因善果・悪因悪果 ⇒大自然の摂理
㊿ 因果律⇒神の公正の証(あかし)
51
地上に再生する目的は、
「地上生活から戻って来て霊界で行うべき仕事があって、それを行うだけの『霊的資格』(実力)をつけることにあります。前もって分かったからといって、「霊的進化にとって必要な体験」を身につけたことにはなりません。 たとえば世界中の書物を全部読むことは出来ても、その書物のよって得た『知識』は、体験によって強化されなければ身についたとは言えますまい。
「霊的成長」というのは、実際に物ごとを体験し、それにどう対処するかによって決まります。その辺に、地上への再生の全目的があります。
52 業(ごう)=因果律
53 宿命=運命+自由意志 ⇒ただし、宿命は、運命と自由意志という「相反する二つの要素」が絡み合った複雑な問題です。
54 時間というのは、永遠の現在
55
物的のものはいずれ朽ち果て、元のチリに返ります。野心、欲望、富の蓄積、こういったものは何の役にも立ちません。
所詮は、あなた方も『霊的存在』なのです。真の富はその本性に宿されているものだけであって、それ以上ではあり得ませんし、それ以下でもあり得ません。そのことを生涯を通じて悟っていかなくてはいけません。
56
私の目には、(日常生活のなかで)あれこれと『大事なこと』があって毎日
あっちへ走りこっちへ走りして、忙しく暮らしながらその実、『一番大切なこと』を見落とし、なおざりにしているために、心が絶望的でヤケになっている大勢の人々が見えます。
では、『その一番大切なこと』とは、何か?
それはいわゆる「宗教」「教会」「信条」「教義」といったものより大切です。
人類を分裂させ戦争と混乱と騒乱の原因となってきた、その類のもののいづれにもまして大切です。
が、それは自分という存在についての、『霊的存在である』といういたって単純な事実にすぎないのです。
なのに、それを悟っているのは、ごく僅かな人達だけで、大多数の人は知らずにおります。
57
人生で一番大切なことは、あなたとは何か?
人間が霊的存在であること
人間が神の子であること
「神そのもの」と言ってもいいかもしれません
58 私たちが忠誠を捧げるのは、教義でもなく、書物〔聖書〕でもなく、教会でもありません。宇宙の大霊すなわち『神とその永遠不変の摂理』です。
59 魂の革命⇒ ①利己主義 ②無知 に歯止めをかけること
60 魂の解放
61 その背後に控える『霊力』は、宇宙でもっとも強力な力だからです。
62
私たちは、ひたすらあなた方に『より高貴な生活』!!自己犠牲と理想主義を志向する生活を説いております。
注※ 「自己犠牲」とは、一般的な感覚では「自分が損すること」「時として自分の命を奪われることにもなりかねない」という、マイナスの意味に捉えておりますが、ここでいう〔霊界のおける〕自己犠牲の意味は、まったく違います。
自己犠牲とは、霊的成長の判断基準、魂の判断基準、「無私、滅私の心で、人のための尽くす」という至高の精神のことです。損をするどころか、魂の成長を促す行為(思念)であります。
63 神の分霊=神の一部
64 新しい地球の夜明け
65
私が住む世界は、光と色彩にあふれ、芸術の花咲く世界です。住民の心は真に生きる喜びがみなぎり、適所適材の「仕事」に忙しくたずさわり、奉仕の精神にあふれ、お互いに自分の足らざるところを補い合い、充実感と生命力とよろこびと輝きに満ちあふれた世界です。
66 人間は、永遠に神の分霊であり、神は永遠に人間に宿っております
67 地上は、影の世界です。実在ではないのです。
68 『霊の勢力』と、VS 醜い『物的利己主義の勢力』との闘い
69
シルバーバーチの人類(神の子)に対しての3つの目的(使命)
① 魂の解放
② 精神の解放
③ 身体の解放
70
この地上に見る世界は、幸せがあるべきところに不幸があり、光があるべきところに暗闇があり、満たされるべき人が餓えに苦しんでおります。
なぜでしょう?
神は、必要なものはすべて用意してくださっているのです。
問題は、その『公平な分配』を妨げる者がいるということです。
取り除かねばならない障害が存在するということです。
71
地上世界の問題点
①無知
②悲劇
③貧困
これらは、すべて「霊的真理」を知らないから。
72
戦争は、神が計画されるのではありません。
病気は、神が与えるのではありません。
人類が、『自由意志の使用を誤って』、自らが招来しているのです。
73 【高級神霊界の「神」が、目に涙をいっぱい浮かべて悲しんでおられる姿を時折見かけます】
74 「進歩」は、「突発的な改革」のような形で、なされるものではありえません。絶対にあり得ません!霊的成長はゆっくりとした歩調でなされねばならないからです。
75 私たちは、人類を破滅の道へ追いやろうと画策している「悪魔の集団」ではありません!!
76
地上界の次の生活の場は、霊界〔幽界〕です。
幽界は「地上の写し」です。
もしそうでなかったら、何の予備知識もない幼稚な霊に、耐え切れないショックを与えるでしょう。ですから、霊界への導入は、やさしい段階を経ながら行われることになります。
こちらへ来てすぐの生活の場は、地上と非常によく似ております。
自分が死んだことに気づかない人が大勢いるのはそのためです。
77 霊界は、本質的には、「思念の世界」思念が実在である世界です。
78
あなた方は、まだ霊の世界のよろこびを知りません。
肉体の牢獄から解放され、痛みも苦しみもない、行きたいと思えばどこへでも行ける、考えたことがすぐに形をもって眼前に現れる、追及したいことにいくらでも専念できる、お金の心配がない、こうした世界は地上の世界には譬えるものが見当たらないのです。
肉体に閉じ込められて者には、美しさの本当の姿を見ることは出来ません。
霊の世界の光、色、景色、木々、小鳥、小川、渓流、山、川、花、こうしたものがいかに美しいか、あなた方はご存じない。
そして、なお、死を恐れる。
79
霊界には、金銭の心配がありません。生存競争というものがないのです。
弱者がいじめられることもありません。
霊界の強者とは、弱者に救いの手を差し伸べる「力」があるという意味だからです。
失業などというものもありません。スラム街もありません。利己主義もありません。宗派もありません。経典もありません。
あるのは『神の摂理』だけです。それが全てです。
80 死ぬということは、決して悲劇ではありません。今、この地上に生きていることこそ悲劇です。
81
【あなたとは何か。あなたも、神です】
鏡に映るあなたは本当のあなたではありません。真のあなたの外形を見ているにすぎません。「身体」が人間のまとう衣服であり、物質の世界で自分を表現するための「道具」にすぎません。その身体はあなたではありません。
あなたは、永遠の霊的存在であり、全宇宙を支えている生命力、全天体を創造し、潮の干満を支配し、四季の永遠のめぐみを規制し、全生命の生長と進化を統制し、太陽を輝かせ、星をきらめかせている『大霊の一部』なのです。その大霊と同じ神性をあなたも宿している意味において、
あなたも神なのです。
本質において同じなのです。
程度において異なるのみで、基本的には同じなのです。
それはあらゆる物的概念を超越した存在です。
すべての物的限界を超えております。
(あなたは)あなた方の創造されるいかなるものよりも偉大なる存在です。
82 神の意図
83 インスピレーション
84 霊の絆
85 人類全体が、一大霊的家族である
86
神の法則〔裁き〕⇒
✕ 人間は地上の行いによって神によって裁かれる
〇 人間は地上人生を自らによって自らを裁くのです
87 5本の鉄格子 (5本とは、人間の五感⇒視覚・聴覚・触覚・味覚・臭覚)
88
世界の三大聖堂
① サン・ピエトロ大聖堂(バチカン市国)
② セント・ポール大聖堂(イギルス)
③ セビリア大聖堂(スペイン)
※シルバ―バーチ霊訓(5)のp80に出て来る「聖堂」とは、
① カンタベリー大聖堂(イギリス)
② セントポール寺院(イギリス)
③ ウェストミンスター寺院(イギリス) の3つ
【重大】
そして、その重大な理由は
⇒実は、そうした建造物が、イエスを追い出したのです。イエスを近づき難い存在とし、人類の届かぬところへ置いてしまったのです。「神の座」に祭り上げてしまったのです。
単純な真理を寓話と神話を土台とした「教義」の中に混ぜ合わせてしまい、イエスを手の届かぬ存在としてしまったのです。
【参考、大火災事故】
フランスの「ノートルダム大聖堂(パリ)」が、2019年4月15日、大規模火災が発生し焼失。その後1120億円と5年半の歳月をかけて、2024年12月7日、再建し式典が行われた。
89
シルバーバーチの目的【人類に臨むこと】
⇒①利己主義 ②強欲 ③金銭欲から生まれる「邪悪」のすべてを一掃すること
そして、それに代わって『摂理についての知識を基盤とした』地上天国を築かせること
90 すべての者が、善意・寛容心・同情心を発揮し合うこと
91 生命の実相
92 霊力というのは、【磁気性】をもっており、いったん出来上がった磁気的つながりは決して失われません。
93 コンデンサー
94 【法則の裏には法則があり、そのまた裏には法則があり、それらが複雑に絡み合っております】
95 「償い」と「報い」
96 「宇宙の大霊」すなわち「神」
97 太陽神経叢
98 松果体
99 祈りは、 ①祈りの動機 ②祈る人の霊格 が大切。
100 ズバリ、祈りは「祈る人の霊格のよって決まる」
101 神は、先刻ご承知です。
102 高級神霊界
103 魂の霊格
104 宿業の法則(=カルマの法則)
105 霊的な生活
106 「奉仕は霊のコイン」である
107 背後霊の愛と導き⇒「背後霊が何とかしてくれます」
108 冷静さ
109 神の僕(しもべ)
110 霊の宿=肉体
111
【取越苦労を否定】
あなたは、純粋に「地上的な学識」と「霊的知識」とを、混同しておられるのではないのでしょうか。「霊的実在についての知識」の持ち主であれば、
何の心配の必要もないことを悟らねばなりません
112 たとえ僅かでも心配の念を抱くということは、まだ魂が本当の確信を持つに至っていないことを意味するからです。
113 偉大なる魂は、泰然自若の態度で人生に臨みます。
114 霊の糸
115
人生とは、絶え間ない闘争であり、障害を一つ一つを克服していく中で個性が伸び魂が進化するものだからです。
いかなる困難も、いかなる苦難も、いかなる難問も、あなたを包み込んでいる『愛の力』によって駆逐できないものはありません。
116 悲しみは仮面です。本当の中身は喜びです。仮面を外せば喜びが姿を見せます。
117 「私たちが述べることの中に、もしもあなた方の「理性」に反すること、叡智と相容れないように思えることがあれば、どうか受け取ることを拒否なさってください。「良心」の命令に背いてはいけません。「自由意志」を放棄なさってはいけません。私どもは何一つ押し付けるつもりはありません。強要するものは何一つありません。私たちが求めるものは「協調」です。
118 私は、けっして「盲目の信仰」「無言の服従」は強要いたしません。
119 大人の霊
120
【あんたとは何か】
「再生」するのは、同じ個体の「別の側面」です。同じ人物とは申しておりません。一個の人間は、氷山のようなものだと思ってください。海面上に顔を出しているのは全体のほんの一部です。大部分は海中にあります。地上で意識的生活を送っているのは、その海面上の部分だけです。死後、再び生まれてきた時には、別の部分が海面上に顔を出します。潜在的自我の別の側面です。二人の人物となりますが、実際は一つの個体の二つの側面ということです。霊界で向上進化を続けると、潜在的自我が常時発揮されるようになっていきます。再生問題を、物質の目で理解しようとしたり判断しようとなさってはいけません。霊的知識の理解から生まれる叡智の目で洞察してください。そうすれは得心がいきます。
121 柿は、熟した時に落ちる。熟さないうちにもぎ取ってはいけません(人間は死すべき時に死ぬ)
122 【生命とは、宇宙の大霊のことであり、神とは、大生命のこと】
123
人間は、三位一体の存在です。すなはち、霊と精神と肉体です。
① 第一原理が「霊」(スピリット)です。存在の基盤であり、種子であり、すべてがそこから出ます。
② 次にその霊が、「精神」を(マインド)通じて「自我」を表現します。
③ これが意識的生活の中心になって「肉体」(ボデイ)を支配します。
この三者が、融合し、互いに影響し合い、どれ一つ欠けてもあなたの存在は無くなります。
〔ただし、死後、肉体が消滅しても、魂(霊+精神は)は、生き続けます〕
124 健康とは、三位一体である人間、すなわち霊と精神と肉体の調和が保たれている状態です。
125 霊医
126
【病を治す方法】
Ⓐ 霊的な力をまったく使用しないで治す方法。「豊富な生体エネルギー」を注入することで治す。これは、霊の世界はまったく係わっておりません。それは、決していけないことではありません。(=人間が、本来持っている自然治癒力で治すということ)
Ⓑ 医師。医科学的療法によるもの。薬・手術等。〔シルバーバーチは、決して否定してはおりません〕
Ⓒ 心霊治療家による方法。
① サイキックヒーリング(心霊治療家自身の整体エネルギーによる)
② スピリットヒーリング(霊界の医師による)
127 不治の病というものはありません。すべての病気にそれなりの治療法があります。
128
地上世界にとっての恵み、発明、発見の類のほとんどが霊界に発しています。
人類の精神は、霊界のより大きな精神が新たな恵をもたらすために使用する「受け皿」のようです。残念ながら、人間の霊的成長と理解力の不測のために、せっかくのインスピレーションが悪用されているケースが多いのです。
科学的技術が、建設のためではなく破壊のために使用され、人類にとって恩恵でなくなっているのです。
129 自分は「大人物」であると思い込んでいる人間、大酒飲み、麻薬中毒者などが、こちらに来ると、地上で似たような傾向を持つ人間を通じて、満足感を味わおうとします。
130
戦死して、20年が経っても尚、自分の健在ぶりを知ってもらえずに無念に思っている人が大勢います。
それは、地上の縁のある人々がことごとく教条主義の檻の中に、閉じ込められているからに他なりません。
131
私たちの述べること中に、もしあなた方の理性に反することがあれば、
どうか受け取ることを拒否なさってください。
心の命令に背いてはいけません。自由意志を放棄なさってはいけません。
私どもは、何ひとつ押し付けるつもりはありません。強要するものは何ひとつありません。
私どもの述べたことに疑問を持たれたからといって、いささかも不愉快に思いません。
132
墓の向こうにも生活があるのです。あなた方が死んだと思っている人達は、今もずっと生き続けています。しかも、地上へ戻って来ることも出来るのです。
しかし、それで終わってはいけません。
死後にも生活があるということはどういうことを意味するのか。
その死後の生活は、地上生活によってどういう影響を受けるのか。
二つの世界の間には、どういった因果関係があるのか。
死の関門を通過した後、どういう体験をしているのか。
こうしたことを知らなくてはいけません。
133 現世は原因。霊界は、結果の世界です。
134
霊界では、魂の成長に応じた界、つまり人の知性と道徳性と霊性の程度にちょうどよく調和する界に住むようになります(親和性の法則)
界の違いは、そこに住む人の魂の程度の違いだけで、霊性が高ければ高いだけ、善性が強ければ強いほど、親切心が多ければ多いほど、慈悲が深ければ深いほど、
利己心が少なければ少ないほど、
それだけ高いレベルの界に住むことになります。
135
私たち霊界人が、手を焼くのは、多くの人が死後の世界について誤った概念を抱いたまま、こちらに来ることです。自分たちが創造していた世界だけが絶対と思い、それ以外はあり得ないと思い込んでいます。一心にそう思い込んでいますから、それが彼らにとって現実の世界となるのです。
私たちの世界は「精神と霊の世界」であることを忘れないでください。
思ったことが、そのまま現実となるのです。
136
地上を去って、霊界へ来る人のほとんどが、自分がこれからどうなるのか、自分はいったいどのようにできあがっているのか、「霊的な実在」とは、どんなものなのかについて、恐ろしいほど「無知」なのです。
そのため、そういう人たちをこちらで面倒を見たり、監視したり、看護したりして、霊界に適応させてあげないといけないのです。
137
地球は、あなたが生まれる前から存在し、あなたが去った後もずっと存在します。この地上での束の間の人生を、何とか価値あるものにすることに、余計な心配をせず、専心なさることです。
たった一人の魂のためにあなたを役立たせることが出来れば、それだけであなたの人生は失敗ではなかったことになります。
138
あなたの住むその世界のために自分を役立てるのです。
世の中を明るくするために役立てるのです。
人を思いやり、やさしくいたわり、気持ちを察してあげてください。
しかし、邪悪なものに対しては敢然と闘ってください。
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