【1巻から12巻までの全巻検索集】
① シルバーバーチ
② 古代霊は語る
③ ハンネン・スワッハー
④ モーリス・バーバネル
⑤ ハンネン・スワッハー・ホームサークル
⑥ エステル・ロバーツ女史
⑦ オーラとオーラの融合
⑧ 交霊会
⑨ 入神
⑩ スピリチュアリズム
⑪ 再生
⑫ 直接談話
⑬ 自我意識・全体意識
⑭ 物質
⑮ 霊的存在
⑯ 神性
⑰ 心配・不安・悩み
⑱ 霊
⑲ 霊の力・霊力
⑳ 生命・生命力
㉑ 大霊
㉒ 身心と魂
㉓ 霊的真理
㉔ 霊団
㉕ 橋頭保(きょうとうほ)⇒攻撃の足場として、敵地に設ける拠点。
㉖ 霊の宝
㉗ 霊的進化
㉘ 霊的実在
㉙ 内部の神性
㉚ 調和的生活
㉛ 魂
㉜ 絶対的確信
㉝ 神の摂理
㉞ 神の無限の愛
㉟ 物質的観点
㊱ 神の子
㊲ 操り人形
㊳ ブループリント(予定表)
㊴ 埋め合わせの原理
㊵ 地上世界
㊶ 自由意志
㊷ 道具
㊸ 奉仕
㊹ 自己犠牲
㊺ 完璧なる公正
㊻ 利己的な生活
㊼ ゲッセマネの園 (苦難の象徴)
㊽ 変容の丘 (苦難克服の象徴)
㊾ 永遠なる魂
㊿ 巡礼の旅(路)
51 無知
52 無知の暗闇
53 迷信
54 通路
55 原因と結果
56 賞と罰
57 人生の目的
58 作用と反作用
59 対照
60 不動の信念
61 動物的進化の名残り
62 下等な欲望
63 〔人生とは〕選択の連続
64 魂の琴線
65 霊的知識
66 魂の発達程度
67 地上という名の戦場
68 魂の兵器庫の扉
69 神の武器 (= 霊の武器・神の摂理・神の愛)
70 魂の進化
71 魂のこやし
72 通暁(つうぎょう)
73 因果律
74 天秤は必ず平衡を取り戻します〔神の公正は絶対〕
75 幸運と不幸
76 霊的尺度
77 霊的成長
78 動機
79 神性の開発
80 偶然・偶発事故
81 神の計画の一部
82 魂の準備
83 生命は霊そのもの
84 陰と陽
85 背後霊
86 物的視野
87 霊的視野
88 バイブレーション
89 霊的流入
90 地上人生は全て比較対照の中で展開しております
91 光と闇
92 自然法則
93 霊的自我
94 義務と責任
95 大宇宙の摂理
96 顕現
97 取り越し苦労
98 霊的視力
99 悩み ⇒〔何一つない〕
100 師は弟子に応じて法を説く
101 霊媒
102 宇宙の大原則
103 神の一部
104 神のミニチュア
105 神の縮図
106 サークル運動
107 スパイラル運動
108 生長・変化・進化・進歩・開発・発展⇒これが、宇宙の大原則
109 霊性の高揚と成長と進化。
110 無私の施し
111 宇宙はすべて両極性によって成り立っている
112 善と悪
113 利己主義と無私
114 慈悲と残酷
115 光と暗闇
116 相互援助と相互扶助
117 霊的遺産
118 愛念
119 支配霊
120 エクトプラズム (エクトプラズムの質は、霊媒の霊的レベルに左右される)
121 インスピレーション
122 邪霊
123 霊的通信網
124 静寂と受容性
125 思念
126 地上という学校
127 磁気的な絆
128 人類愛
129 霊的回路
130 【人類を滅ぼす、二つのガン】⇒ ①唯物主義 ②利己主義
131 永遠の戦い
132 霊こそが永遠の実在である
133 人生において、自分が役に立つことほど大きな喜びはありません。
134 霊的実相
135 無限の愛
136 生ける夢遊病者
137 神の使途
138 神の使節
139 大我
140 愛と叡智
141 悟りの道
142 死後の存続
143 霊の道具
144 人生の最大の目標が「霊性の開発」にあることをゆめ忘れてはなりません。
145 霊が主人であり、物は召使いです。霊が王様であり物は従臣です。
146 真理と知識と叡智
147 分かち合うことによって霊的成長していくのです。
148 神の火花
149 神の計画
150 原因と結果の法則
151 健康とは、「身体」と「精神」と「霊」の三者の関係が健全であるということ。三者の調和。
152 霊力の流入
153 霊的新生
154 霊的自覚
155 霊力は無限です
156 霊の通貨(コイン)
157 寛容的
158 愛あればこそ全宇宙が存在するのです。
159 愛は、宇宙における最大の力です。
160 全宇宙を経綸し全存在を支配しているのも神の愛です。
161 愛は死よりも強い
162 その愛の豊かさは、とても私には表現し尽くせません。
163 宇宙の大霊から放たれる「無限なる愛」であります。
164 愛は己のためには何も求めない。
165
愛は血縁に勝ります。愛は死を乗り越えます。
愛は永遠不易のエネルギーです。
それが宇宙を支配しているのです。
166 森羅万象
167 ミクロの神
168 ミニチュアの宇宙
169 神とは法則
170 あらゆる種類の美徳と善行⇒親切・同情・寛容・慈悲・哀れみ・友情・情愛・無私の愛⇒その「量」が多いほどその霊は偉大である。
171 心霊治療
172 あなた方一人ひとりが神であり、神はあなた方一人ひとりなのです。 (あなた=神 神=あなた)
173 無意識
174 サイキックとスピリチュアルの違い
175 奉仕は、霊界の〔援助の力〕を呼び寄せます
176 ✕ 神との合一〔人間の進化の極限は、神とひとつになるというのは、間違いです〕
177 大霊の意志
178 神の御心
179 霊能者
180 地上は「眠れる魂」
181 霊の武器⇒神の武器
182 物的感覚
183 生命の実相
184 艱難辛苦=辛く、厳しく、難しく、苦しい体験
185 人のために役立つ
186 霊的レベル
187 魂の内奥の神性
188 奉仕的精神
189 神の御光
190 悔し涙を拭うチャンスがある
191 神は全てをお見通しです〔神は一枚の枯れ葉が落ちるのも見逃がさない〕
192 ご利益信心⇒利己的な要求
193 「祈り」をあえて無視して、そのまま放っておくことが、実は祈りに対する「最高の回答」である場合がよくあります。
194 そのバイブレーションによって、当人の霊的成長に応じた分だけの「援助」が自動的に引き寄せられます。
195 唯物論者や無神論者(の死後)
196 合理主義者、不可知論者
197 大切なのは日常生活です。あなたの現在の人間性、それがすべてのカギです。
198 魂の叫び・必死の祈り
199 真の祈りとは⇒本人の霊性の開発、精神的成長にプラスになる祈り
200 奇跡はこの世にない⇒ただ奇跡的に見えるだけ⇒大自然の因果律は変えられない
201 健康とは、「肉体(身体)」と「精神」と「霊」 の3者の調和。
202 現代医療と心霊医療
203 魂の巡礼の旅
204 霊的視力=「霊の目」
205 低い物的波動⇒煩悩
206 地上世界は両極性を持った世界
207 それは人生を織りなすタテ糸とヨコ糸
208 サークル運動・サイクル運動・スパイラル運動⇒こうした運動の中で進化がある。実に複雑です。
209 「自然は真空を嫌う」じっとしている時がない。前進するか、
さもなくば後退するかです。
210 人生の二者択一(霊的視野で見ると)⇒①滅私で行くか②自己中でいくか
211 人生の二者択一(あなたの自由意志)⇒①厳然と立ち向かうか②回避するか
212 霊的資質
213 霊的覚醒
【高級霊の世界は】
214 とにかく私たちの世界(高級霊の世界)は、光と闇といった対称がなく、従って影もありません。光だけです。
215 光の中だけに生きていける段階まで到達した霊は、「光とは何か」について完全な理解が出来ております。
216 そうでなかったらその階層にはおれません。その階層に至るまでは、やはり光と闇の「錯覚の世界」である「幽玄」に留まります。
217 進化していくと、【比較対照】を必要としない段階に至ります。
☆ ☆ ☆
218 霊眼
219 弱肉強食の自然界
220 あなたが「守護霊の存在」を自覚するかしないかによって、大いに違ってきます。
221 いわゆる『因果律』というのは必ずしも「地上生活の期間中」に成就されるとは限りません。しかし、いつかは成就されます。必ず成就されます。原因があれば結果があり、両者を切り離すことはできないのです。
222 永遠の生命・霊性の進化
223 一瞬を永遠で語ることはできない
234 進化の梯子
235 「霊の通路」が閉ざされている状態とは⇒「恐れ・心配・悩み」
226 霊力の流入を妨げる⇒【 不安の念・恐怖心・取り越し苦労 】
227 霊的な静寂
228 魂の静寂
229 恩寵
230 〔霊の宝石〕
231 死後の霊の二分 ①地上に帰りたがっている霊②帰りたがらない霊
232 魂の陶冶(進化)
233 魂の覚醒⇒霊の実在の確信
234 霊の実在⇒信仰⇒絶対的確信に至る
235 霊の実在を知らない人⇒「霊的無知」
236 通常意識⇒顕在意識⇒潜在意識
237 物質とは=カゲ=殻(から)
238 思考が実在
239 神は静かなる傍観者〔神の一面〕
240 人生の戦いとは、霊性(神的属性)が勝つか、動物性(下等な欲望)が勝つかだ
241 〔地上人生は〕 日常的な問題に追いまくられて、完全に自分を見失っている。
242 物質そのものには生命はありません。霊から離れた物質に意識的存在はありません。
243 【番外編 インぺレターと名乗る高級霊は、実は名を明かしており、それは旧約聖書に出て来る予言者『マキラ』です】
☆ ☆ ☆
244 利他は霊的本能
245 精神統一 ⇒①静寂②平静③冷静
246 背後霊のオーラと、あなたのオーラとが、融合する機会が多いほど、それだけ高度なインスピレーションが入ってきます。
247 「持てる者が、持たざる者足らざる者に分け与える」
248 私たちの説く福音は、「互助」と「協調」と「同情」 の精神です。
249 「地球の富の分配の不公平さを見て、平然とはしておれないのです」
250 つまずかないように、石ころを全部取り除いてあげるわけにはいきません。
251 愛は宇宙最大の力です
252 この世の中には心配することなど何一つありません
253 死は存在しない。なのに、なぜ将来のことを心配なさるのでしょうか。
254 【他界した子供(当時5歳)は】、霊界で、身長が伸び大きくなっています。
255 霊的なものを物的な尺度で判断することはできません。
256 魂の進化
257 理性の光
258 「理性」
259 魂の成長
260 魂と霊と精神 ⇒その違いは?
261 自分の良心の命じるままに行動しなさい!
262 霊眼 (再掲)
263 霊的な宝
264 四海同胞
265 宿命
266 『光り輝く存在』
267 キア・ハーディ(1856~1915)⇒かつての労働党創設者。
268 新しい時代の夜明け
269 霊的啓示
270 神の使者
271 霊的自由・精神的自由・身体的自由
272 真理の光
273 先見の明
274 真の自我
275 あらゆる形で「霊的知識」の普及が是非とも必要です。
276 ①霊的真理 ②霊的智慧 ③霊的愛
277 「人ために役立つ手段は、いくらでもあります」
278 メアリー・ピックフォード(1892~1979年87歳没)⇒米国の女優。「すでに10回以上、生まれ変わっております」
279 トーマス・ペイン(1737~1809年72歳没)⇒啓蒙思想家
280
〇 地上で学ぶべきことは、「人のために役立つということ」これに尽きます!
✕「自分が幸せになること」これに尽きます ✕✕✕
281 無私の善行は、霊の通貨です。
282 ノースクリッフ卿
283 『ノースクリッフの帰還』、大反響を呼んだ本。
289 デニス・ブラッドレーの交霊会
290 恐怖心は「霊気」を乱します。
291 上を向いて歩んでください。
292
『猫』―猫は9回生まれ変わる⇒猫は九生を持つ『猫の用心』
⇒第二巻P101の11行目
293 霊の属性
294 霊界のマウスピース(代弁者)⇒シルバーバーチ
295 「あなたはいささかも明日のことを思い煩う必要はありません」
296 魂の灯台
297
「不幸の訪れの心配は、不幸そのものよりも大きいものです」
⇒その心配の念が、現実の不幸より害を及ぼしています。
298 その時点における「魂の進歩の程度」が問題になります。
299 因果律の問題は、魂の進化の程度によって決まる。
300 いくら善人でも、無知から霊的な罪を犯すことがあり得ます。
301 取越苦労=霊的な動脈硬化
302 天命・宿命・運命
303 法則の内側にも、別の次元の法則が働いている
304 人間の運命には、 基本的法則+自由意志の法則 【霊格の法則(別の次元)がある】
305 あなたの霊格の高さが死後の永遠の宝となります。
306 霊的知識を増やすことによって、霊格が高まる。
307 不合理・不条理
308 あなた方自身が背負うべき責務を、私たちが背負ってあげるわけにはいかないのです
309 あなたの人生に最終的に判断を下すのは、あなた自身の『理性』であるというのが私の一貫した考えです。
310 不動の決意
311 真の自我(再掲)
312 理性的判断力と自由意志
313 ロボット
314 人生の戦い
315 螺旋階段
316 良心の声・道義心
317 内的自我
318 迷わず前進しなさい
319 神は、あなたの方から見捨てない限り、絶対にあなたをお見捨てになりません
320 魂の安らぎと静寂
321 持てる者が持たざる者に分け与えることによって、互いに奉仕しあい、慈し
あい、援助しあうこと―この単純な原理は繰り返し繰り返し強調しなければなりません。
322 心霊能力・霊の力・治癒能力
323 霊力とは生命力。宇宙を支えている創造的エネルギーと同じもの。
324 霊こそ生命であり、生命こそ霊である。霊のあるところには必ず生命がある。
325 生命の糸
326 銀色の紐=「シルバーコード」 (2本の太い糸)⇒シルバーコードが完全に切ることが「死」。もはや生き返ることはない。(ただし「物質的な死」の原理を述べている)
327 自然治癒力=霊的治癒力 「実はすべての人に備わっている」
328 〔但し書き〕 心霊能力を発揮するようになることが、必ずしも霊的進化の程度の指標とはならないということです。
329 超能力者
330 霊格の高い霊団
331 神庁・天使団
332 支配霊
333 入神
334 チャンネル
335 霊媒の「受容力」
336 磁気的なつながり
337
私たちの世界こそ実在であり、あなた方の世界は実在ではありません。
そのことは地上という惑星を離れるまでは理解できないでしょう
338
あなた方は幻影の中で生きておられます。すべて影なのです。
光源は、こちらの世界にあります。「実質の世界」光輝です。
こちらに来て始めて、「生命とは何か」ということがお分かりになります。
339 光輝
340 現段階での人類は、すべての知識を手にすることは期待できません。一人一人の受容力と、能力と、霊的発達程度の応じただけの知識が授けられております。
341 神の僕(しもべ)
342 皆さんも私たちも、世界を、愛と美と寛容心と同情心と正義と慈悲の心で、満たしたいとの願いのもとに、手をつなぎ合っている神の僕です。
343
こちらの世界では、その人の人間性がすべてを決します。
344 「いわゆる新聞はありません」地上のようにその日その日の出来事を書いて知らせる必要がないからです。必要な情報は、それを専門としている者が然るべき方面へちゃんと送り届けてくれます。その要領はあなた方には理解しがたいものです。⇒⇒思念で私に知らせてくれます。
345 ラジオはありません。通信様式が違うからです。いちばん一般的な方法は「テレパシー」です。
346 「魂」こそ消そうにも消せない「パスポート」なのです(人生の痕跡は、すべて魂に刻まれている)
347 霊界では寝る必要はありません。夜がないのですから。
348 肉体のように栄養を補給しなくてはならない器官(胃・腸その他すべて)がないのです。
349 神の大軍
350 指導霊・通信霊
351 低級霊・未熟霊・邪霊(邪悪霊)・地縛霊・【憑依霊】
352 イースターとクリスマス⇒の二度、シルバーバーチが、里帰り(霊界)する。
353 「祈り」とは、波長を合わせることです。すなわち私たちの意志を神の意志と調和させること。
354 宇宙を知れば知るほど「謙虚」な気持ちで満たされもものです。
355 『神のメッセンジャー』
356 神の配慮
357 神のはからい
358 宇宙間の発生するもので不測の事態、偶然の出来事というものは一つもありません。すべてが規制され、すべてが統制され、すべてに『神の配慮』が行き届いているのです。
359 霊力の貯蔵庫は無限です
360 霊界の計画が世界的規模で推進されている。
361 「唯物主義」と「神学」に凝り固まった宗教家たちは、すべて退去の一途を辿りつつあります〔新しい世界〕
362 生みの痛み
363 魂の準備
364 新しい世界
365 ハリー・エドワード(1893~1976年83歳没)
366 生命力=霊の力
367
患者のカルマ⇒
霊的成長の度合いによって決められる「精神」と「身体」の関係
⇒病気で眼が見えなくなった人を、心霊治療家が全力を尽くしても良くならないこともある。
368
【実に重大な問題】
心霊治療の仕事の大切な要素は、身体を治すことではなくて、魂の琴線にふれさせることです。
魂を目覚めさせ、身体の支配力を大きくさせ、生きる目的を自覚させ、霊的存在としての本来の自我を表現させることに成功すれば、これは治療家として最大の貢献をしたことになります。
そのことの方が身体を治すことより大切です。
369 人間の三位一体とは、「肉体」と「精神」と「霊」
370 キリスト教の三位一体とは、父と子と精霊 (子とはキリスト)
371 精霊とは
372 カルマ的負債(心霊治療を行う上で、大きな障害になりえる)
373
スピリチュアリズムの全目的は、
人類の魂を呼び醒まして、一人でも多くの人間に、「本当の自分」に気づかせること、自分とは一体なにか、誰なのかを知ることによって普段の日常生活の中において、「霊の本性を属性」と発揮すれことができるように導いてあげることです。
374 このことは、心霊治療の真の目的である。
375 スピリット
376 〔蛇足〕 ハリー・エドワード氏の妻の功績は大なり。
377 自動書記
378 霊の道具
379 水先案内人
380 H・G・ウエルズ(SFの父。1866~1946年79歳没)
381 トーマス・ペイン(1737∼1809年72歳没)哲学者。著「コモン・センス」
382
シルバーバーチは、100年以上前に死んだ「死者」であるトーマス・ペインを絶賛する場面がある。
交霊会の司会者のハンネス・スワッハーが「ペインは偉大な人物でした」というと、すかさず、シルバーバーチが、
「でした、ではありません。今でも偉大な人物です。彼は地上の評価よりはるかに偉大な人物です。時代を抜きんでた巨人です。霊的な巨人です。先見の明によって次々と問題を解決していった生まれながらの『霊格者』でした。人類は本来自由であるべきで、決して束縛されてはならないとの認識を持った『偉大な宗教的人物』でした。真の意味で『宗教家』でした」 と述べる。
383
人知れず地道に、その人なりのささやかな形で『善行』に励んできた人が、霊界では、地上では自分が尊敬していた有名人よりもはるかに高い評価を受けていたケースは、たくさんあります。有名にも二通りあります。
【参考】ベールの彼方の生活(三)P46驚嘆のお話がある「靴職人のお話」
☆ ☆ ☆
384 【第二次世界大戦】
交信が困難になる場合⇒①恐怖心②深い悲しみ③不安
交信がうまくいくには⇒①平静②調和③受容的心
385 霊的身体=エーテル体
386 親和性(の働き)
【戦時下の戦闘】〔死後の戦い〕
387 殺しははずの相手が死んでいない。
388 弾丸が飛んでいかない
389 敵の身体に体当たりしても相手は少しも動かない!
☆ ☆ ☆
390 【償いの法則】
★ ★ ★
391 あの世は、霊的な格差社会⇒その人の霊的レベルが問われている。
392 霊的レベルがすべて。
393 大気の不協和音
394 親和力の働き
395 霊的身体=エーテル体
396
【爆撃で死亡した子供】
例えば、母親が地上に生き残り、子供だけが他界した場合でも、
地上時代に子供がいなくて母性本能が満たされずに終わった女性がその介護に当たります。こちらにきてその母性本能を十分に発揮するチャンスが与えられるわけです。
397 死後の世界での「死」のとらえ方、その(霊的)知識が「自覚」を生むのです。自覚がすべてのカギです。それがすべてです。
398 知識こそ、霊にとってかけがえのない宝。
399 霊的知識⇒①神の摂理 ②霊主肉従(霊優位の法則) ③利他愛の実践 ④苦しみの甘受
400 正しい視野で捉えなさい
401 魂の発達の目標⇒聖人君主になるためではない
402
【夫婦関係】
地上には結婚というしきたりだけで夫婦である場合がたくさんあります。
霊的に結ばれていない夫婦の場合、死が決定的な断絶を提供することになります。が、反対に霊的次元において結ばれている場合には、死がより一層その絆を強くします。事情によっていろいろと異なる問題です。
403 親和性の法則
【第二次大戦のさなかでの交霊会】
404 何もかもが危険にさらされているこうした時期こそ「霊的真理」を教えてあげる必要があります
405
まさに、野獣のごとき暴力が、我が物顔に振る舞っております。あたかも自由の灯が完全に消され、すべてが闇と化した如く思われる国が数多くみられます。
そうした時こそ、「霊的真理」が必要です。〔大きな真理は、私たちは霊的存在であること〕
【参考】
第二次大戦の死者数。総数6000万人。
内訳。日本310万人。中国1320万人。アメリカ30万人。ドイツ689万人。
ソ連2060万人。ポーランド603万人。イギリス38万人。イタリア43万人、他。
406 嘆き・悲しみ・苦痛の絶叫!
407 何千何万という人間が、何の備えもなく霊界へ送り込まれてきているのが霊界の実情です。
408 双子の敵⇒ ①無知 ②偏見
409 戦時下では、地上界の波動が乱れる。この世が悪想念で満たされている。
410 暗黒の時に身に着けたものこそ、本当の信念といえます。
411
風が吹こうが嵐が狂おうが、世界がいかに混乱してすべてが「暗黒」に包まれ 絶望的になろうと、宇宙の全生命を創造し神性を賦与した力は、決して自分をお捨てにならないと信じる。
知識と経験による不動の基盤の上に築いた完璧の信念に安住して、私は絶対に動じない、と。
412 あなた方、一人ひとりが神なのです。
413 まだまだ、地上の人類は、悲しみ、苦しみ、銀難、辛苦が存在することの理由を理解しておりません。その一つひとつが霊的進化のうえで大切な機能を果たしているのです。最大の危機、最大の困難、お先まっ暗の時期が、より大きな悟りを開く踏み台になっていることを知るはずです。
414 日向でのんびりと寛ぎ、何の心配も何の気苦労も何の不安もなく、面倒なことが持ち上がりそうになっても、自動的に解消されてあなたに何の影響も及ぼさず、足もとに石ころ一つなく、自分でやらねばならないことが何一つ無いような人生を送っていては、進化向上は少しも得られません。
415 困難に遭遇し、それに正面から立ち向かって自らの力で克服していく中でこそ(霊的)成長が得られるのです。
416 絶対に許してはならないことは『不安の念』を心に居座わさせることです。『取越苦労』は、魂を朽ちさせ、弱らせ、蝕みます。判断力を鈍らせます。理性を曇らせます。事態を明確に見極めることを妨げます。
417 不安の念・取り越し苦労⇒霊の通路が遮断される⇒霊力の流入ができなくなる⇒守護霊が守れない⇒インスピレーションが与えられない。
418 【1947年に、ついに、ついに霊媒が「バーバネルその人」であるこることが公表される。それまでに27年の歳月を要した】
419 シルバーバーチの教えに敵対する勢力⇒①教会 ②科学 ③唯物主義
420 地上を去ることは、苦痛から解放されることであり、暗黒の世界から出て光明の世界へ入ることである。(死は、本当の自由と解放をもたらす)
421 人間は、『宇宙という学校』の生徒。
422
『いったい何を悲しむというのでしょう。『死』に際して悲しみを抱くということは、まだ進化が足りないことを意味します。
本当は地上に留まること自体が苦痛であり、地上を去ることは苦痛から解放されることであり、暗黒の世界から出て光明の世界に入ることであり、争乱の巷から平和な境涯へと移ることを意味することを思えば、尚のことです。「霊的知識」を得たものが、なぜその知識と矛盾する悲哀の心を傷めるのか、私は理解に苦しみます』
423
死=希望・自由・解放・喜び・歓喜・帰還
霊的無知からくる「死」とは⇒永遠の別れ・絶望・恐怖・悲しみ・嘆き・死んだらお終い・無の世界・虚無の世界
424
黄輝光一が到達した境地
「死は神様がくれる最高のプレゼント」
425 私見Ⅱ「人類の歴史は、死というペテン師に、騙され続けて来た歴史である」
426
霊的なことを知っていながら、実生活における行為にまるで反映していない人が多すぎます。
難しいことかもしれませんが、人間は、一人の例外もなく今この地点に置いて
『霊の世界』住んでいること、決して死んでから『霊』のなるのではないことをしっかりと認識してください。
427 死ぬと言ことは、バイブレーションの問題、つまり『波長が変わる』にすぎないことを認識してください。
428
『生』を正しい視野で捉えていただきたい。
その中で『死』がはたしている役割を理解していただきたいと思います。
人間はあまりに長い間『死を生の終わり』と考えて、泣くこと、悲しむこと、悼むこと、嘆くことで迎えてきました。
私たちは、是非ともその無知―死を生の挫折、愛の終局、情愛の結ばれた者との別れとみなす『無知』を取り除きたいのです。
429 死の関門を通過した人は、「カゴから放たれた鳥」のようなものです。
430 苦痛と老齢と疲労と憂鬱とから、解放された人をなぜ悲しむのでしょう。
431
その悲しみには利己心が潜んでいます。
自分が失ったものを悲しんでいるのです。
自分が失ったものを自分で耐えていかねばならないこと、要するに自分を包んでくれていた愛を奪われた、その孤独の生活を嘆き悲しんでいるのです。
それは間違いです。・・・・・
432 愛は決して愛するもの同士を引き離すことはできません。
433 あなた方が『霊的真理』についての知識を手にしたということは、人類が抱えるすべての問題を解くカギを手にしたことを意味します。
434 神の子等に(=私たち人間のこと)恒久的平和を築かせることができるのは、『霊の力』をおいて他にないのです。
435 地上人類はすでに地上生活にとって「必須の真理」―『親切』と『助け合い』と『愛』について基本的な真理をすべてを授かっております。
436 『自分を愛する如く隣人を愛せよ』。苦しむものに手を差し伸べよ。人生に疲れた人、潤いを求める者に真理を語って聞かせよ。病の人を癒し、悲しみの人を慰め、不幸な人を訪ねてあげよ。こうした訓えは遠い昔から説かれてきた真実です。こうしたことを実行さえすれば地上は一変し、二度と恐ろしい悲劇をもたらす戦争も訪れなくなるでしょう。
437 人のために役立つ行為、霊性に動かされた行為、無私と利他的行為、自分より恵まれない人へ手を差しのべること、弱き者へ力を貸してあげること、多くの重荷に喘ぐ人の荷を一つでも持ってあげること―それが私たちの説く宗教です。
438 あなたがこの世に存在しているという事実そのものが神の摂理の証です。
☆ ☆ ☆
439 愛あればこそ生命は進化するのです。
440 霊的法則
441 霊的属性
442 魂の病気 ⇒『魂の病気』は、霊界にもある。『肉体の病気』は霊界にはない。
443 「魂の成長を促す愛ある行為は『善』であり、愛に反する魂の成長を遅らせる行為は『悪』です」
444 霊的価値
445 神の分霊
446 神の一部
447 霊性の開発
448 (暗い)魂の牢獄
449 無知と偏見(再掲)
450 死後の世界は、精神世界です。
451 完璧な信念
452 【基本的な霊的知識】
①墓場の向こうにも生活がある
②人間は決して孤独な存在ではなく、誰ひとり見捨てられことがない
③一人ひとりが、神によって愛されている。
453
低級感情Ⅰ⇒「恨み」や「憎悪」や「不安」⇒不安は、霊の通路を閉ざす。
低級感情Ⅱ⇒「心配」・「不安」・「悩み」
不安は、魂を蝕(むしば)み、錆びつかせます。
454 平安と静寂
455 背後霊=霊的ガイド
456 瞑想
457 波長
458 霊体が主人であり、身体(肉体)が従者です。
459 物質第一主義(を打ち砕け)
460 霊界から援助
461 『人間の心には裏切られることはありますが、霊界側はあなたを決して裏切ることはありません』
462 霊の大軍(愛の大軍)が控えております
463 『人間が必死に追い求めようとする地位や財産や権力は、霊的には全く重要性がありません』
467 栄光は、ひとかけらも望まない
468 良心
469 麻薬の使用は霊体と身体の調和を乱し、活力を奪い、自然な生命力の流れを阻害します
470 人間の霊は、人間が呼吸している空気と同じように自由であるのが本来のあるべき姿なのです。それが生来の、神から授かった、霊的遺産なのです。
☆ ☆ ☆
471 イエスとは、だれか。人間として生き方の偉大な模範、偉大な師、人間でありながら神の如き存在、ということです。
472 イエスは、神ではありません。人間です。
473 すなわち、イエスも一人間であり、霊の道具であり、神の僕です。
474 あなた方も、イエスのなせる業のすべてを、あるいはそれ以上のことを、為そうと思えば為せるのです。
475
もう、イエスのような人物が出現する必要はありません。
たとえ、あのナザレのイエスが今この地上に戻って来たとしても、たぶん地上でもっとも評判の悪い人間となるでしょう。特にイエスを信奉し師と崇めるキリスト教徒からいちばん嫌われることでしょう。
476 生命のあるところには必ず運動があり、リズムがあり、鼓動があり、バイブレーションがあります。静止したり惰性的になったりするものではありません。生命は活動せずにはいられないものです。
477 霊力とは、霊的エネルギーです。生命活動を操るエネルギーです。
478
私たちがこうして地上にもどってくるのは何のためだとお考えでしょうか。
私たちがお届けするメッセージには『重大な目的』があるのです。
世界中の人間に、例外なく宿る宇宙の大霊、すなわち「神の崇高な資質」を顕現させることを目的としているのです。
まず第一に、人生を支配する法則―物的生活、精神的生活、霊的生活を支配する「法則の存在」を説かなければなりません。
第二に、人生の目的、地上に生まれてきた理由、内部の宿されているすばらしい能力、潜在的神性、人間に為しうる貢献度、目指すべき理想的世界、身につけるべき知識、到達できる極致を理解させなければなりません。
479 私にとって、宗教はたった一つしかありません―『人のために自分を役立てるということ』です。
480 地上世界の人間は、「無知」と「恐怖」と「迷信」と「偏見」に満ちた者ばかりなのです。
481 私の興味は真理だけです。霊的真理が最も大切です。
482 私は、自然法則について語っているだけです。「父なる神」などという言い方もしません。私は『宇宙の大霊』という呼び方をしています。
483 忠誠を捧げるべきものは『宇宙の大霊』すなわち『神』と、その「永遠不変の摂理」です。
484 幼稚な霊
485 霊的知識の普及
486 シルバーバーチ「私には皆さんの心の中が読み取れます。お一人おひとりの『魂の真実の姿』が、私にはすべて分かります。
487
私の説く真理は、単純素朴なものであること、唯一の宗教は『人のために為に自分を役立てること』であることを、皆さんも、いい加減うんざりなさるのではないかと思うほど繰り返し述べてきました。
私たちの真理の捉え方が、地上の常識と違う以上、そうせざるをえないからです。
488
人間は、肉体のみの存在ではないという「生命の神秘」知らない人が多すぎるからです。
人間は、肉体を通して自我を表現している霊魂(スピリット)なのです。
489 身体的に見れば、人類は、事実上、進化の頂点に達しました。が、霊的にはまだまだ先は延々と続きます。
490 心霊眼
491 シルバーバーチの大の親友「パリッシュ」(心霊治療家)とは、何もの。
492 私(シルバ―バーチ)は、ほぼ3000年前に霊の世界に来ました。つまり3000年前に死んだのです。3000年というと、あなたには大変な年数のように思われるかもしれませんが、永遠の時の流れを考えると、わずかなものです。その間に私も少しばかり勉強しました。
493
地上世界においては、『霊の力』が届くのはほんの少数の人に限られておりなす。
【 霊界は 】
- 経済問題が生じない世界
- お金が何の価値もない世界
- 物的財産が何の役にも立たない世界
- 各自が、あるがままの姿をさらされる世界(人の心が丸見えの世界)
- 唯一の富が『霊的な豊かさ』である世界
- 唯一の所有物が、『個性の強さ』である世界
- 生存競争も略奪も既得権益も無い世界
- 弱者が窮地に追いやられることもない世界
内在する霊的能力が、それまでいかに居眠りをしていても、存分に発揮されるようになる『霊界』に一度住まれたら、地上という世界がいかにむさ苦しく、いかに魅力に乏しい世界であるかがお分かりになると思います。
その地上を何とかしなければならない―――
人生に迷い、生きることに疲れ果ている人類に、
『霊的法則』についての知識を授け、
進むべき方向を示唆し、
魂を鼓舞し、悪戦苦闘難問への「解決策」をさし示してあげることです。
494
地上圏へ来てまず第一にやらねばならぬことは、『霊媒』を探すことでした。
これはどの霊団にとっても一番骨の折れる仕事です。
あなたの言語を勉強し、
生活習慣も知らねばなりません。
(私は)あなた方の文明も理解する必要があります。
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