〔キリスト教の死生観〕
【キリスト教】(24億・世界最大の宗教)
神の子であるイエス・キリストの教えを信じる宗教(一神教)、その教えは「聖書」(旧約聖書と新約聖書からなる)に記されています。聖書は、「絶対的経典」です。
【あなたは、神に生かされています。主なる神に生かされております、あなたは「罪びと」です、神の前にひざまずきなさい、神の前にこうべをたれなさい、今日あることを神に感謝しなさい。神の御心にそえる一日でありますように、神のご加護を。アーメン】
三位一体説(父と子と精霊= 神・キリスト・精霊)
聖書は、神と人間との契約書。
絶対信仰(洗礼)⇒命令(神)と服従(人間)の関係。
全知全能の神の前に、「神のご加護を」とこうべをたれる、弱き人間、「罪びと」としての人間。【贖罪】
信じる者は救われる。
テーマは、「神・罪・救い」です。
イエス・キリストの否定は、神への冒涜です。最大級の罪です。
キリスト教
① 一神教
② 三位一体
③ 原罪
④ 贖罪
⑤ サタンの存在(地獄)
〔キリスト教とは〕
キリスト教、旧約聖書の「創世記」から
神は、土から人間をつくりました。そうです、アダムとイブです。
アダムとイブが、人類の出発点です。
これを無視して人間の物語は、始まりません。すべては、アダムが、神の忠告にもかかわらず、禁断の木の実をヘビ(サタン)にそそのかされて食べたことから、人間の「原罪」が生まれました。それを救世するのが、イエス・キリストです。
そして、人間のクライマックスシーンが、訪れます。それが人間の死です。
そして、『最後の審判』が下されます。神はすべての死者を蘇らせ、人間を天国と地獄に分ける。
ここが、大問題です。敬虔なるキリスト教徒は100%天国に行き、永遠の生命を授かる。まさに待ち望んだすばらしい天国です。
だが、一方では地獄がある。では、いったいどんな人が地獄にいくのでしょうか。神を冒涜するもの。大罪を犯し反省しない者たちなのでしょうか?
キリスト教の最も重要な点(死生観)
人間は、いつか必ず死を迎えます。
キリスト教では、死を「罪」の結果と考えます。創世記のアダムとイブの「原罪」です。
もともと、神に創造された人間は、「不死」と定められていましたが、人間が罪を犯した結果、死が与えられた。
人間が罪を犯さなければ、死ぬことはありませんでした。
【キリスト教と霊】
① 霊の世界を認めていない
② 輪廻転生を認めていない
③ 「楽園」・「地上天国」を唱えるが、「死後の世界」は認めていないので「天上天国」(死後世界での天国)とは言わない。
④ 最大の特徴は、神が、人間の姿をした「神」であること。(擬人化)
⑤ 人間は、神によって土塊から造られた。(創世記)
⑥ 聖書とは、「神と人間との契約書」
⑦ 絶対的「一神教」であり。聖書は、絶対である。
⑧ 聖書の解釈の仕方により、数多くの「新宗教」がある。
⑨ 他者の宗教を認めないため、人類の歴史は悲惨なる、惨憺たる「宗教戦争の歴史」である。
⑩ 過激な「キリスト教原理主義」⇔「イスラム原理主義」
⑪ 基本は「信じる者は救われる」
⑫ 教条主義的、排他的である
⑬ 「神の愛」「キリストの愛」を説きながら、なぜ、争い(戦争)は、終わらないのか?
⑭ 世界には、我が宗教こそが「正しい」と主張するエセ宗教に満ち溢れている。
⑮ 宗教そのものが、争い(戦争)の原因になっている。
⑯ 「真実の神」は、ひとつのはずなのに・・・
「本当の宗教」とは何か

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