(ワンフーズ解答。順不同)
- Q黄輝光一は、いつ、シルバーバーチに出会ったのか
- A
2008年 57歳の時です〔今から、17年前〕⇒それは、運命か、奇跡か、必然か
その出会いは必然ですか。必然です!!⇒求め求めて、ついにその本にめぐり合う
【その時、私が読んだ本は、「古代霊は語る」「シルバーバーチの霊訓全12巻」です】
- Qシルバーバーチは、何者ですか?
- A
人間です。そして、「高級霊」です
シルバーバーチは、1920年から1981年までの約60年間、イギリスの霊媒であるモーリス・バーバネルを通じて「霊的なメッセージ」を伝えた高級霊(高次の霊的存在)です。彼の教えは「シルバーバーチの霊訓」としてまとめられております。
- Q彼は、どこからやって来ましたか
- A
神庁(高級霊)から ←霊界から←あの世から
霊界の最上階にある「神庁」と言われるところです〔シルバーバーチは、5000を超える高級霊たちの中の一人です〕
- Q彼は、何歳ですか
- A
3000歳以上
- Q出身は、どこですか
- A
地球
彼は、具体的出身地や、「生前の名前」や経歴等は、一切明かさない
「私が誰であるかよりも、私が教えの内容で判断してください」と。
実は「シルバーバーチ」とは、幽界における、「霊媒」(通信霊)の名前(ニックネーム)です。
※ その霊媒は、地上時代は「インディアン」だったそうです
- Qシルバーバーチの正体は
- A
「イエス」率いる高級霊の霊団のなかの一人
- Qその最大の目的は、何ですか?
- A
人類全体へのメッセージ:
シルバーバーチの最大の目的は、地上の人々に「霊的真理」「霊的知識」を伝え、「霊的成長」を促すことです⇒「人類救済計画」と言われております。
人類が霊的真理を理解し、霊的成長を遂げることが地球全体の進化と調和につながると説いています。
では、霊的真理とは、なにか。宇宙を支配する大自然の法則、すなわち「神の摂理」のことをいいます。具体的に言えば、人は死なない。永遠の生命。人は神の子。カルマの法則等です。
個々へのメッセージ:
個々の人達へは、神の火花、魂の覚醒を促し、霊性の認識、それを開花させることの重要性を説き、実践的には、利他愛、他者への愛と奉仕、思いやりによって、自身の霊的成長を促すことにある。更に、死後の世界の存在や、魂の不滅性を伝えることで、人生の対する新たな視点と希望がもたらされると。人生の目的は「人のために尽くすこと」と何度も述べています。
- Q日本における初版本は、いつ。
- A
日本における初版本は、いつ。1984年です。
「シルバーバーチは、語る」近藤千雄著です。
一方、
それに先立って、1938年、イギリスで「シルバーバーチの教え」(Teachings of Silver
Birch)が、出版されました。出版元は「サイキック・ニューズ社」からです。
- Q青森のイタコ(口寄せ)や、沖縄のユタとの違い。
- A
イタコやユタは、1対1の個人相談です。
イタコVS人間(相談者)
⇒シルバーバーチは、
霊界VS人類
=高級霊VS全人類 の「構図」です。
- Qシルバーバーチの、総指揮官(上司)は
- A
なんと、イエス(ナザレのイエス)です
- Qイエスは、地球の唯一の「最高神」ですか
- A
神ではありません。人間です。しかし、地球上で最も「霊的に進化した高級霊」と言われています。
- Q「シルバーバーチの霊訓」は、宗教ですか?
- A
ある意味「宗教」といえます。その内容は、「霊界の宗教」といえます
- Qシルバーバーチの霊訓は、世界にどれだけ広まっているのですか?
- A
その最大人口の国は、どこですか?⇒なんと日本です
「シルバーバーチの霊訓」は、英語で書かれた本です。残念ながら、中国やインドや他の東洋圏では翻訳されていません(2024年現在)
- Q日本の、ファン人口は、何人ですか
- A
コアなファンは、すなわち熱烈なる読者は、数千人から数万人います⇒しかし、残念ながら、シルバー・バーチを本当に理解している人は、極めて少ないと思われます
- Q日本全国に、組織としての「シルバーバーチの読書会」は、どのくらいありますか?
- A
約100か所ぐらい
その会の参加人数の平均は、5,6人から10数人ぐらいです
- Qその「シルバーバーチ読書会」の「全国組織図」を、教えてください
- A
Ⓐ 最大拠点「シルバーバーチ普及会」
その直系の読書会は多数あり(全国規模です)
〔代表、小池里予。本拠地である名古屋のメンバーは約40名。多くが、女性です〕
Ⓑ 個人レベルの「独立系読書会」【多数あり。一つだけ例を挙げると】
「大阪シルバーバーチの会」〔主宰者は、亀水忠茂73歳〕
- Q「シルバーバーチの読書会」をその講義の「その実践の内容」から区分すると、どのように分類されますか?
- A
大きく分けて2つに分類されます
① 「霊訓の輪読」を主体としている所
② 「ヒーラー系読書会」⇒「霊訓の輪読」と同時に「霊的治療」「遠隔治療」も実施している
に二分されます
【もう一つの分類は】
① 普及会系 本流
「Ⓐイエスの再臨を絶対的に認めることⒷ霊訓と共に「思想体系Ⅰ~Ⅲ」を絶対的な指針とすること」
② それ以外の「個人主宰の読書会」
【その他】
Ⓒ ネオ・スピリチュアリズム「生命の樹」=「リラ自然音楽クラブ」⇒「山波言太郎」総合文化財団
⇒創始者は「桑原啓善」(くわはらひろよし)氏。会員数約400名
Ⓓ 日本心霊科学協会 〔公益財団法人 現理事長 瀬尾育弐氏 設立1946年12月~〕
協会の元参与、須江克彦氏〔80歳〕による、月に1回の〔シルバーバーチの講座〕あり。講座は、2024年7月終了となる。
会員数約1500名
- Q日本のスピリチュアル「普及会」の会報で、2021年4月に、「イエスが日本に再臨した」ということですが、それは本当ですか?
- A
本当です。(普及会の会報を通じても再三宣言しております。ただし、それを認めていない読書会もあります)
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