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黄輝 光一

エッセイ

死んでる暇はありません。告白(本人)

黄輝光一告白~よみがえれ魂~(平成30年9月15日出版)に掲載した「死ぬ死ぬ詐欺師」と「最終章 告白(本人)」は一連の話であり、私の末期脳梗塞についてのノンフィクション(告白)です。今回、全文掲載いたします。死ぬ死ぬ詐欺師日曜日の朝、ウトウ...
エッセイ

私はゾンビです。医学会の奇跡です。末期脳梗塞からの復活

黄輝光一この物語は、小説「告白~よみがえれ魂~」の中のノンフィクション「死んでる暇はありません。告白(本人)」(公開中)に関しての私の「講演の台本」(ハックルベリーブックスという本屋さんでの講演)の一部です。三度の脳梗塞にもかかわらず、おか...
小説

SF小説 ウレラ        黄輝光一

黄輝光一一年ぶりの短編SFシリアス小説の「新作」ができました。この大宇宙の「銀河伝説」をご存知でしょうか。遠い遠い昔から言い伝えられてきた伝説。それは宇宙には驚くべき進化をとげた「光の星」があり、そこには崇高なる知的レベルの「光の人」が住ん...
小説

占い師 銀子

時は平安朝(西暦800年)陰陽師『銀子』の叶わぬ想いが1200年の時を超えて現代によみがえる。この小説は、『告白~よみがえれ魂~』に掲載している傑作短編小説です。今回、全ページ掲載いたします。 目の前に、占い界の重鎮、女占い師がいた。その圧...
エッセイ

AIが、神となる日(人類への警告)

黄輝光一コールサック98号(6月号)に掲載のエッセイです。私にとっての、待望の本、あの車いすの天才理論物理学者、スティーブン・ホーキング博士(1942~2018.76歳没)の遺言『ビック・クエスチョン、人類の難問に答えよう』が発売された。平...
エッセイ

僕って、なんですか?

黄輝光一私が高校1年生の終わりごろに書いたエッセイです。 1968年2月(昭和43年2月、16歳の時に執筆)コールサック97号(3月号)に掲載。始めに (昭和43年2月。16歳)豊臣秀吉は、貧しい農民の子でありながら天下を取った。  今でい...
エッセイ

生きるために、大切なこと。

黄輝光一 季刊コールサック 2019年3月、97号に掲載。 あなたは今、自信をもって、「俺は生きているんだ!」と断言できますか。生きる喜びで満ちあふれていますか。と、なぜ私が突然そのようなことを言うのかというと、ある人が、今の世の中、人間た...
エッセイ

神はいますか

神谷光一前回の「絶対に、死なないというお話。」と関連した独立したエッセイです。 季刊コールサック 2018年12月96号に掲載(一部修正)「見ました?NHK」 「見ましたよ!NHKスペシャル 東日本大震災 『亡き人との再会~被災地三度目の夏...
エッセイ

絶対に、死なないというお話。

黄輝光一季刊誌「コールサック」 2018年12月「96号」に掲載したエッセイです。この年齢になると(67才)、これからは、老いとの戦いだと痛切に思う。その、一方で、肉体的、健康維持のために、思いつくものを列挙してみると、上質な睡眠、ウオーキ...
小説

ダイヤモンドゆう子(未完。踊り子 最終章)

黄輝光一ダイヤモンドゆう子と神林君の空白の10年間を書いたものです。二人の間になにがあったのでしょうか。『告白~よみがえれ魂~』の第一話「永遠の踊り子」と第二話「娘へ」の間の激動の十年間を書いたものです。(妄想中、執筆中)告白 お手紙を見て...